10わ〜♪迷子 ページ11
神田said
修練場での鍛練を終え、階段を登ろうとした時
貴「あれ〜可笑しいな〜」ブツブツ
上から声が聞こえた
神「アイツは確か・・・」
この前の変な女
本当にエクソシストだったのか
こんな所で何してんだ・・・まぁ俺には関係ないがな
貴「何処かで道間違えたkうぉっ!?」ズルッ
突然、足を踏み外して落ちてきた
神「・・・」チッ
仕方なく受け止めてやった
貴「あ、神田〜久し振り〜」アハハ
最初の一言がそれかよ
貴「ありがと〜また怪我するとこだったよ〜」
危なっかしい奴だな
神「目が放せねェ奴」ボソッ
貴「ん〜なんか言った?」
神「別に・・・もう落ちんなよ」
貴「神田〜何処行くの〜」
神「司令室」
その場から去ろうとした
貴「ちょっと待った〜」ガシッ
Aに腕を掴まれた
神「・・・なんだよ」
貴「僕も連れて行って〜」
神「なんで一緒に行かなきゃならねぇんだ」
貴「え、だって・・・司令室に行こうとしてるのに全然たどり着かないだもん〜」
コイツ・・・ただの方向音痴か
神「・・・勝手にしろ」チッ
貴「やった〜助かったよ〜」
神「・・・」フン
貴「神田って優しいよね〜そういうとこ好きだな〜」
神「なっ・・・」
そんな事、初めて言われた・・・
貴「ちょっ、神田〜歩くの早いよ〜」
コイツは何なんだ・・・?
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景斗(プロフ) - ありがとうございます!近々、続編を作ろうと思ってるんで更新をもっと頑張ります!! (2016年9月5日 7時) (レス) id: fb812761b4 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃(プロフ) - 続きが気になります!更新頑張ってください! (2016年9月4日 17時) (レス) id: f0c4720e95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:景斗 | 作成日時:2016年8月11日 15時