NO.5 ページ5
...Aside
こんな小さな個室に
考えない日なんてない
大好きな人と2人きり
信じられない
(ど、どうしよう、、、)
いてもたってもいられなくて
興奮を抑えるために
エレベーターの壁に伏せたままの頭をよせる
ゴツンッ
鈍い音がエレベーター内に響く
『いっ､､、』
思わず思いっきり壁に頭をぶつけてしまった
(絶対気づいとるよね､､､
どうしよう、、、恥ずかしすぎる泣
大好きな隼くんを前にして
なんしよーと私 泣泣)
｢ふふっ｣
(え、、、)
後ろからいつもテレビで聞いている
大好きな声が聞こえた
｢僕のこと知ってるんですか？笑｣
(うそ、、、
話しかけられた!?!?!?)
『はっはい！！！
も、ももちろんです/////』
隼｢ふふっ
ありがとうございます！
頭､､大丈夫？笑｣
『ぜ、全然大丈夫です!!
すみません///
本当に､､､恥ずかしい泣』
隼｢ふふ顔真っ赤笑｣
『うぅごめんなさい///』
恥ずかしくてうつむいていたら
足音が近づいてくるのが聞こえて
びっくりして上をむくと
さっきよりも近い距離に
隼くんがいた
『えっ//
ど、どうしたんですか///』
(か、、かっこいい///)
今更って感じだけど
恥ずかしくてよく見れてなかったから
改めて見ると、、、
ってそんなこと考えてる場合じゃなくて!!!
ち、近すぎる///
心臓もたないっ、、、///
耐えきれなくて、さらに壁際による
隼｢ふふっ｣
隼｢寝癖ついてる笑｣
『へっ!?!?』
そんなこと言って覗いてくるから
本当に心臓が壊れそうで
急いでエレベーターの鏡の方に避難する
『うわぁ、、、本当だ///』
(なんでこう言う日に限って､､､
恥ずかしすぎるよぉ涙)
『しかも全然なおらない(涙)』
隼｢ふふっ
キャップ被る？笑｣
『えっ!?!?
そっそんな///ダメです///』
隼｢でもこれからどっか行くんでしょ？
女の子だし笑｣
『い、いや///
そ、そうですけど、、そんな、
は、隼くんのなんて被れません///』
隼｢え、なんかごめんね、笑｣
『え！ちが、！そういうことじゃなくて!!!』
隼｢ふふっ
わかってるから笑｣
『えぇ､､///』
隼｢ふふっ はい笑｣
隼が被っていた帽子をAに被せる
『えっっ///
あ、ありがとうございます///』
隼｢俺も寝癖やっば笑
一緒じゃん笑｣
『い、一緒､､､///』
だ、ダメだ､､///
ドキドキが止まらない///
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うる(プロフ) - 布袋葵さん» 布袋青さん、初めまして！コメントありがとうございます!!! 本当ですか!?!?そんなことを言って貰えるなんて、、嬉しすぎます(涙) 全然大丈夫です!!!むしろありがとうございます!!!これからも楽しんでもらえるように頑張ります(*^^*) (2018年8月24日 23時) (
レス) id: 14aeb35ec3 (このIDを非表示/違反報告)
布袋葵(プロフ) - 初めまして！これ本当好きすぎます！TwitterでURL貼ってツイートしても大丈夫ですか？(勝手にさせて頂きますが) (2018年8月24日 23時) (レス) id: 4c23940a7b (このIDを非表示/違反報告)
うる(プロフ) - 緋南さん» ありがとうございます！！！そう言って貰えて嬉しいです(涙) これからも楽しんでもらえるように頑張りますね!!! (2018年8月20日 21時) (レス) id: 14aeb35ec3 (このIDを非表示/違反報告)
緋南 - はい！楽しみにしてます！ (2018年8月20日 0時) (レス) id: 1cd7b2ea79 (このIDを非表示/違反報告)
うる(プロフ) - 緋南さん» 緋南さん、コメントありがとうございます!!! 本当ですか!?!? 地元の方が読んでくださっていて本当に嬉しいです(*^^*)!!! これからもよろしくお願いします!!! (2018年8月15日 20時) (レス) id: 14aeb35ec3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うる | 作成日時：2018年7月8日 12時
