my prince . your princess

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Aの首元に赤い痣見つけたときは亜嵐くんが泣く勢いで安心してた程。


チョーカー？首輪？で隠してたみたいだけど見つけた瞬間の亜嵐くんと言ったらもう。笑


それに龍友くんも交えてその日は３人で宴会でした(呑みたかっただけ)






やることはやってるみたいだし、２人のいい意味でのカップル感の無さは俺ら的には微笑ましいもの。




なんだけどコモリさんガチ悩みしてるから。なんで俺らが慰めなきゃあかんねん(ブラック涼太くん)









「 ねぇ！ごめんコーラ１本買ったら売り切れちゃった。はい、龍友くん。」




『 …俺はコーラ頼んだぞ 』



「 コーラは隼の。なら半分ずっこでもしなよ大人気ないな〜。

はい、玲於はこれね、涼太くんミルクティーだったよね？はい 」




『 なんで俺が水…普通ここは先輩に譲るやろ… てかAだけには大人気ないとか言われたないわ… 』




『 サンキュー。お、なっちゃんじゃん 』




『 A！』




「 ん？あ、もう怒ってないよ、ポッキー戻ってきたし！ はいコーラね 」




『 あー、もう！大好き！』




「 え、あ、うん？ 」




『 惚気なら他でやれ！ 』




『 龍友くん…コーラくらい我慢しなよホントに大人気ないよ？ ミルクティーと交換する？ 』




『 そんなんいらんわ！』









隼の腕の中のAはビックリしながらもほんのり赤くなってて。




大丈夫隼。




ちゃんとカップルだよ。









『 あ、龍友くん、はい、これ 』




『 いらんわ！！もうええわ水で！』




『 はぁ？何怒ってんの？ねぇ！なに？彼女と喧嘩した？ 』





『 お前のせいじゃどアホ！！』








龍友くんはご立腹ですが。


これにて一件落着！









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すいません。あの、隼くんの喧嘩話が見たいとリクエストしてくれたのですが。



かなりえぐいのしか思いつかなくてですね。


すいません唯一思いついたピュアな喧嘩話がこれしかなかったです笑



喧嘩…してます？してますよね？追いかけっこしてるんですもん、



…いや、申し訳ないです。代わりに数原兄さんに叱られえきます(叱られたいだけ)




なんか、隼くんて絶対不器用だと思うんですよね。あ、いや、裁縫してんじゃんとか、そっちじゃなくて！笑




プレゼントとかも、『あー、はい、あげる！』みたいな。


んふふ。ちょっと。可愛くないですか？


今度書こう…。




すみません取り乱しました。

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