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気の向くまま39 ページ40

「ザンザス様!あなたにリングが適正か協議する必要があります」





割って入ったのはチェルベッロ。

確かに、ザンザスが九代目の直系でないと知れた今、リング争奪戦は意味を成さない、か。





「黙れ!叶わねーなら道連れだ!!

どいつもぶっ殺してやる!!」



「大さんせーだボス。やろーぜ」



「当初の予定通りだよ」





ヴァリアー側はやる気満々らしい。





「どこまで腐ってやがる。

やらせるかよ!」





……こちら側も皆やる気満々らしい。

どうやら風紀委員長もやる気らしいし。

こりゃ、諦めて私も参戦しますか!





「しししっ、こりゃ1000%間違いなし。お前ら死んだわ」



「てめー見えてねーのか?3対6だ!!

分がわりーのはそっちだぜ?」



「3対6?何の事だい?

君たちの相手は、この何十倍もの戦力だ」





……嘘やん。マジで?





「総勢50名の生え抜きのヴァリアー勢がまもなくここに到着するのさ」



「何を言っている!!」



「ボスは勝利後に連中の関わりある者、全て片付ける要因を向かわせておいたんだ。

僕ら幹部クラスの次に戦闘力の高い精鋭をね」





あぁ、こりゃ……参ったな。



観客席の方も、手を出そうと必死になるが、どうやら細工を施されたらしい。

これは、私たちの方で何とかするしかないようで……



本当に困った。

全く、何でこんな目に……





……そして、現れた精鋭部隊。





「報告します」





それでもって、……彼らは倒れた。





「我々以外のヴァリアー隊、全滅!!!」



「奴は強すぎます!! 鬼神のごとき男がまもなく……!!」





そして、彼らの後ろから大きな鉄球が

暴蛇烈覇!の掛け声と共に、精鋭である彼らを襲った。

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氷凛(プロフ) - たけちゃんさん» ありがとうございます! そっち行きますね! (2019年1月14日 15時) (レス) id: f4be4844b9 (このIDを非表示/違反報告)
たけちゃん(プロフ) - やっぱなんでもないです!友達申請してきました! (2019年1月14日 14時) (レス) id: f1405591e3 (このIDを非表示/違反報告)
たけちゃん(プロフ) - 氷凛さん» いや、暇人なんすよ笑友達ですか〜いいですね!どうやったらなれるんですか? (2019年1月14日 14時) (レス) id: f1405591e3 (このIDを非表示/違反報告)
氷凛(プロフ) - たけちゃんさん» 早いっすねww ありがとうございます! ……あの、相談なんですが、良ければ友達になりませんか!?? (2019年1月14日 14時) (レス) id: f4be4844b9 (このIDを非表示/違反報告)
たけちゃん(プロフ) - めっちゃいいお話っす!お気に入り登録しました!更新頑張ってください! (2019年1月14日 10時) (レス) id: f1405591e3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷凛 | 作者ホームページ:http://123  
作成日時:2019年1月14日 1時

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