貴「年を跨いで妖怪ウォッチ！」オロチ「メリークリスマス」ふぶき「第四段ありがとぅ！」【第四段】

誰かに否定されるとそれが正解でも間違ってると思い込んじゃう ページ8

『妖怪ウォッチバスターズ 隊員募集中！』

四人「………………………



アホかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！」

土蜘蛛「…知ってた…そんな反応されるのは分かってた…」

A「な、何これ…チラシ？」
オロチ「チラシだろ…っていうか何、何なんだこれはァァ！」
ふぶき「チラシだよ！あれ、チラシ？いやチラシだよ…あり？何か訳分かんなくなってきた」
百鬼姫「チラシだろうが！…多分…ん？え、チラシか？血喇死？」
チラシです。←

土蜘蛛「いや、実はな…バスターズ協会とやらからもらった」
A「もらったじゃなくて！何で！なんなんスかこれは！何？俺達バスターズになるの？ゾウキンバスターズ！？」
ふぶき「いや違うから」
オロチ「バスターズ協会ってアレですか、YBK(妖怪ウォッチバスターズ協会)ですか？」
土蜘蛛「……ああ、確かそんなんだ」
百鬼姫「覚えてないのか」

作者も覚えてません。←

土蜘蛛「それで、なんか『ちょっと人数がアレだから、四人くらい紹介してくれない？』と」
A「人数足りないの？大丈夫なのかＹＤＫ！」
土蜘蛛「違う、ＩＢＫだ！」
ふぶき「ＹＢＪよ、覚えなさいよ」
百鬼姫「違うぞ…ＩＤＡだ」
ヒカリ「いや違う、ＤＮＡだ！！」
オロチ「ＹＢＫだろ、っていうかお前何処から出てきたんだヒカリオロチ」

少しの差も大きく見えるのが生き物ってものさ→←時間が流れるのは案外早い

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