絶対可憐チルドレン＆兵部京介―未来の2人の女王― (ページ10)

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第8話　　超度ページ10

仕事に行って3分後…
幹部たちが20人ほど普通の悪魔を連れて帰ってくると思い切り真ん中に突き飛ばした
A「そいつらでいいんでしょ？」
瑠華「もうめんどくさいからいかないわよ」
2人は座り込む
ヒノミヤ「お前たち疲れるの早くねぇか？」
どうやらヒノミヤも一緒に居たらしい
しかもユウギリも(ユウギリは紅葉の後ろにいました)
「「うるさい！」」
近くにあった本がヒノミヤに飛ぶ
ヒノミヤは逃げまくる
兵部「ストップ。A、瑠華、今からヤブ医者に超度測ってもらえ。葉、ついていけ」
「「はーい」」
葉「めんどくさいこと押し付けんなジジィ。まぁこいつらだから行ってやるけどよ」
兵部「誰がジジィだ!?おい！」
賢木「こっちからも一人つけとくかA誰がいい？」
A「…女王達の指揮官」
皆本「僕か…」
葉「A、瑠華とばせるか？」
「「へいへい」」
Aと瑠華は葉と皆本と賢木を連れて消えた

賢木「じゃあ始めるよ。ミュージックプレイヤーで音楽を聞きたい、だが壊れている。君たちはどうする?」
A「それは捨てて新しいの買ってくる」
瑠華「めんどくさいから音楽は聞かない」
ピピィーガガガ…
皆本「2人の数値は20だ!」
賢木「なんだって!チルドレンの約3倍だぞ!」
葉「こいつら化け物だろw」
「「うるさいです。黙って下さい」」
葉「お前らも黙れって！」
葉は喋ると同時に超音波発射
A「葉兄ぃ!鼓膜破れちゃう!」
瑠華「紅葉姉ぇもいつも言ってるじゃんか!」
※Aと瑠華は葉のことを葉兄ぃ、紅葉のことを紅葉姉ぇ、真木のことを真木さんと呼びます
葉は1人責められる
葉「んなこと言ったってよっ！」
「「わかったから！帰るよ！」」
賢木「俺らも連れてってくれる…といいんですが…」
「「わかっております」」
シュンッ！
ふたたび5人は瞬間移動

シュンッ！
兵部「おかえり。で、どうだった？超度は？」
賢木「…20だ」
「「「！？」」」
そこには任務から帰ってきていたP.A.N.D.R.Aの仲間と普通の悪魔とB.A.B.E.Lの人たちがいた
紫穂「おかしいわ！20だなんて！」
葵「そうや！昔は超度うちらと同じ7だったのに！」
薫「Aさんと瑠華さんは超度アップしたんだね…」

昔…
チルドレンたちが5歳の時Aと瑠華が8歳の時
賢木『君たちの超度は全員7だよ』
賢木がこう言っていた

A「そうだね。紫穂、葵、薫」
瑠華「まぁそうゆうこと」

兵部「まずこいつらどうするんだい？不二子さん」