絶対可憐チルドレン＆兵部京介―未来の2人の女王― (ページ28)

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第26話　　青い薔薇の正体ページ28

A「ざまぁみなさい。少佐、うちと瑠華は青い薔薇を回収してくる」
兵部「よろしく頼むよ」
2人が行こうとしていたところを不二子が引き止める
不二子「待ちなさい！あんた達の今回の行動は見逃すとは言ったけど盗みまで見逃す、とはいってないわ！」
ヒノミヤ「別にここまでやったんだしいいじゃねぇか」
ヒノミヤ口論に参戦
不二子「そのティアラも盗難届が全国に出てるのにまた青い薔薇まで盗難届が出て犯人はP.A.N.D.R.Aです。っていえばいいっていうわけ！？」
薫「そのティアラ盗んだものだったんだ…」
葵「気付へんかったわ」
紫穂「・・・・・・・(睨」
3人も地味に怖い
紅葉「知らないの？青い薔薇の正体」
不二子「は？」
葉「その様子じゃ知らんかったんすね」
正体？？
不二子の頭には？がマークが5、6個浮いている
真木「青い薔薇は予知水晶だ。的中率は99.9％」
伊號みたいなものだろう
ユウキ「あくまで噂だがな」
「そうよ。噂なんかじゃない」
「それは本当のこと」
「青い薔薇は予知水晶で99.9％の数値をたたき出している」
今まで気絶していてAと瑠華の念動力で浮かんでいた宝石の子供
紫穂「あなた達誰？」
「私達は宝石の子供で私がアゲハ」
念動能力者はアゲハ
「うちの名前はミキ」
瞬間移動者はミキ
「私の名前はスウィート」
接触感応能力者はスウィート
奈緒「女王、女帝、女神。この子たち宝石の子供はあなた達と同じ能力なのよ」
「「「えっ！？」」」
3人は驚く

薗子「まぁとにかく全ての女王、悪魔天使女王。盗ってきて」
「「了解」」
シュンッ
一瞬にして2人は消える
不二子「兵部ーーーーー！！！(怒」
兵部「やだなぁ。不二子さん。今回ばかりはゆるしてくれるんでしょ？」
不二子「それとは話はべ・つ！！」
不二子は毒蛇みたいに話に噛みつく
奈緒「それ以上言うなら私達が全力で不二子ｓを潰しますよ？＾＾」
笑顔で言うものだから不二子は固まる
不二子「わかったわよ！本当に今回だけなんだから！」
不二子は諦める

シュンッ

そこへ2人が戻ってくる

A「無事だったわ」
ヒョイ…
2人は兵部に向けて宝石を瞬間移動させる
兵部「どうも」
兵部は速やかに受け取る
瑠華「そういえばさ宝石の子供に希望を取るけど、P.A.N.D.R.AとB.A.B.E.Lどっちがいい？」
瑠華が聞く
アゲハ「…前々から決めていたのよ。この答」
ミキ「私達宝石の子供は…」
スウィート「P.A.N.D.R.Aにつかせてもらう」

これが3人の出した答えであった