絶対可憐チルドレン＆兵部京介―未来の2人の女王― (ページ13)

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第11話　　普通の悪魔ページ13

皆本「ザ・チルドレン！解禁！」
皆本は薫・葵・紫穂のリミッターを外す
紫穂「建物付近には大勢の人がいるわ。葵ちゃん、薫ちゃん」
葵「まかしとき！」
シュンッ！
薫「ｏｋ！」
キュイーン！
紫穂は葵に瞬間移動で連れてってもらって薫は念動力で下まで行った
葵「はい！はい！はい！」
シュンッ！シュン！シュンッ！
次々に広い公園に瞬間移動されていく人たち
薫「おらおら！」
薫は近くの橋で車がこれないように通行止めしていた
紫穂「皆本さん、聞こえる？」
皆本「あぁ、聞こえている。そっちは終わったか？？」
紫穂「葵ちゃんも近くの公園に全員移したみたいだし、薫ちゃんも通行止めしてたから車はもう1台もないわ」
皆本「わかった…。ご苦労様。今からP.A.N.D.R.Aに来てもらう」
紫穂「了解よ」
そこで通信を切る
紫穂「葵ちゃん！薫ちゃん！今から兵部少佐たちが来るわ！もう大丈夫よ！」
葵「ほな！もどろか！」
薫「そうだね…。だけど…」
紫穂「来るなって言われても行きたくなるのよね…」
葵「なんなら行く？うち連れてってやるで！」
薫「じゃぁ頼む！」

兵部「今から1人残さず潰せ」
「「はっ！！」」
こっちではもう戦いが始まっていた
A「普通人が！エスパーに勝てると思ったら大間違いよ！」
瑠華「さっさと消え失せなさい！」
炎がこの階全体を包み込む
だが心配はいらない
他の仲間たちは次の上の階だからだ
Aと瑠華が炎を消すとこの階で生きている敵はいなくて全滅した

紅葉「ゴッド・ハンズ！」
葉「ァァ――――――」
真木「こんな弱いのか…」
ヒノミヤ「うわ！俺さぁ喧嘩ダメなんだよね！」
こっちもこっちでどうにかなっていた
他の階も協力してやっていた

兵部「―――君たちが普通の悪魔に所属するエスパー5人組だね？？」
「そうさ、俺はカズヤ」
「僕は蓮」
「俺はミスト」
「私は、ミナミ」
「うちは歩美」
「「ザ・ブラックデビル」」
この子たちは黒い悪魔とゆうらしい
シュンッ！
そこへ幹部+ヒノミヤ、薗子、ユウキ、奈緒が現る
兵部「予定より早いじゃないか」
A「炎一発で死んでしまったんでｗ」
瑠華「ここに来ましたｗ」
兵部「君たち、目の前の子たちの相手になれるかい？」
と、兵部が聞いたところで
シュンッ！
薫、葵、紫穂が現れた
紅葉「どうして女王達が！？」
葉「くんなって言っただろ！？」
真木「大人しく皆本のもとへ戻れ」
幹部3人は一気に口答え
薫「うちらも手伝う！ううん手伝わせて！」