今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:10,613 hit
小｜中｜大
７話 ページ9
あこがれの羽生選手と夢のような約束をしてからはや１ヶ月。
私がいつものように練習をしていると、、、
「奏ちゃん。」
あまり聞き覚えのない男の人の声が。
だれだろ、、？？
確かに聞き覚えはないんだけど、どこか昔から聴いてきた声のような気がする。
私が振り向くとそこにはたくさんの大人と、
羽生選手がいた＿＿。
始めて近くで見た羽生選手はテレビで見るよりずっとかっこよくて、優しそうだった。
羽生選手「久しぶりだね笑」
奏「お久しぶりです..！」
羽生選手「今は何の練習してるの？」
奏「トリプルアクセル。」
羽生選手「そっかそっか。すごいね！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：雫井ゆに | 作成日時：2020年4月2日 17時
