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44.貴女side ページ1
ついにデビューの日！
ミュージックバンク！楽屋がめっちゃ狭い！
だって25人だもん！ㅋㅋㅋ
隣に座ってるスングァニオッパが
ｽﾝｸﾞｧﾝ「ねぇミチェン、僕達２回目のデビューだけど
後輩達も先輩になるかな？
僕達って新入り扱いだと思う？」
と言う
『あー難しいところだねㅎㅎㅎ』
ｳｼﾞ「そんなん関係ないだろ
初心を忘れずに俺らは俺らなりに頑張るぞ」
ｽﾝｸﾞｧﾝ「ウ、ウジヒョン！かっこいいㅠㅠ」
ｼﾞｿﾝ「やっぱりウジはかっこいいなぁ〜
どうしたらそうなれるんでしょうか？」
アナウンサー風に聞くジソンオッパ
ｳｼﾞ「…やめてください」
ｼﾞｿﾝ「あ、照れたㅍㅍ」
ワイワイ喋っていると
ｽﾀｯﾌ「SEVENONEの皆さんスタンバイお願いします」
楽屋に入ってきたスタッフの声に皆が反応する
ｼﾞｿﾝ「みんな〜円陣するから集まって」
ｽﾝﾁｮﾙ「デビュー1発目、カマしていこう！」
『SEVENONE！』
皆「「ファイティン!!!」」
いつにも増して皆がかっこよく見える
ファンの皆を目の前にして緊張してたけど
皆と目を合わせたら不安なんて消え去った
曲が始まる5秒前
4
3
2
1
さぁ、誰よりもかっこよくなろう
ミチェン
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作者名：*nabi | 作成日時：2021年7月3日 22時
