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１１章−２・その時 ページ46
キュアウィンド「え、あ、はい？」
紅葉「だから、この子を倒してって言ってんの！」
ガイル「・・・・」
ダーク「何言ってんだあいつ・・」
鬼道「とりあえずここで聞いてるしかないな・・」
紅葉「私達はあんた達の事大嫌いだけどさ、冬樹を元に戻せるのって、あんた達しかいないんだよね」
キュアウィンド「さっきからなんだ、お前・・一体誰なんだ」
紅葉「私？私は・・やっぱ言わない！」
ガイル「ＫＹ」
紅葉「ひどっ！」
ウィンド「・・・一郎太」
キュアウィンド「・・あぁ」
キュアウィンドがガイルに手をかざした
その時
ドッカーーーーンッ！！！
円堂「なんだっ！？」
吹雪「上だよ！」
ビル「誰だか知んないけどさぁ・・」
ビル「邪魔しないでくれる？」
ビルが病院の壁を破壊していた。
続く
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ルリ - お返事、ありがとうございました！あんなふうに書いてもらったことがなかったのですごく嬉しかったです 本当にありがとうございました！！！ (2013年10月7日 8時) (
レス) id: fc8acea03a (このIDを非表示/違反報告)
ルリ - 1章から読みました！初めてイナキュアの小説を読んだんですが、すごく面白かったです！更新頑張ってください！！ (2013年10月5日 7時) (レス) id: fc8acea03a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：宇都宮紗嵐 | 作成日時：2012年12月23日 1時
