【キ/ヨ】旦那様は実況者【実/況/者】

キヨくんの奥さん ページ6

レトルトside





やばい…俺、





普通に緊張してまうわ…





あ、皆さんこんちゃす。レトルトです…





結婚して1年目というキヨくんのお宅にやって来たんやけど…





ここで人見知り発動。





さっきまでフランクにいこうとちゃんと頭の中にあったのに…！





キヨ「えっと…、俺の……嫁さんの…Aでです」





『はじめまして、よろしくお願いします！』





ガッチマン「おお、よろしくお願いします！」





牛沢「よろしくお願いしますーてか、何気照れてんの？w」





キヨ「うるせえ！！」





レト「俺もよ、よろしく、っ！」





う、あああ……あかん、噛んだぁああ





Aさん、キヨくんの友達やからといって、俺らのこと絶対うるさい奴らと思ってたやろうな





普通に俺はもう笑われてる気がする…





『…はい！えっと…皆いくつなのキヨくん』





キヨ「あ、そっか！レトさんとAは同い年だったわ！」





え、





レト「そうなん！」





『そうなんだ！ますますよろしくお願いしますだね！』





レト「……、」





うう、しかものキヨくのくせにめっちゃ美人やん！！羨ましいし…キヨくんには勿体ないような…





キヨ「ごめんA、レトさん緊張してるみたい」





とか、言ったらキヨくん怒ったりするんやろうな…





『…！レトさんっていうの！私も呼んでもいいですか？』





レト「え、は、はい！」





『レトさん！』





レト「う…、」





あかん…、普通に可愛い…！！





あー、普段女の子と話すことないから落ち着かへん…





牛沢「レトさんそんな人見知りだったっけ？」





ガッチ「それより、俺の事もガッチさんとかでもいいからね！」





牛沢「あ、俺も。俺は一応うっしーって呼ばれてます」





えええ、なんで皆そんな風に話せんの！！？





恐ろしい…





『あ、はい！了解です！』





キヨ「じゃー、ゲームしようぜ！！」





そう言ったキヨくんは、誰の答えも聞かずさっさとゲームの準備をし始める





落ち着け俺…！ゲームしてたら普通に戻る！！





レト「う、うん！キヨくん俺マリカしたい！！」





よ、よし…人見知りがんばって克服しよう！！





牛沢「よっしゃー、じゃあ俺3P予約ー」





ガッチ「え、そんなんあるの！？」





キヨ「俺1P〜」





すると、Aさんはその場を立ち去った

一大事→←あほ。

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