いよいよ ページ9
監督
「本当によくやった！！明日の相手はかなり手強いが、みんな自分のプレーをしてくれ！！
以上だ！」
そう、2回勝てばほぼ決まりのようなものだった
けど、
遠藤
「もちろん！最終戦も勝つよな！A！」
A
「…ああ…………」
遠藤
「…………？」
Aは勝つ気が無いわけではなかったが、
どうしても青峰に頭が上がらない
そう考えていた
A
(大輝怒ってるよな……ずっとライバルで、
ずっと親友でずっと味方してくれてたのに…
勝手に家出して…黙って高校決めて………最低だ)
遠藤
「………A………俺からはこれぐらいしか言えないけど…
Aは自分のことを責める必要はない…
過去は戻ってこねーんだ…だから…
青峰に謝りたいんだったら謝ればいい…
それだけのことじゃん？」
A
「………ああ！そうだな」
遠藤
「だろ？」
A
(ほんとにこいつは…いつもいつもさりげなく助けてくれる……ときには笑わせてくれるし…
ときには相談も乗ってくれる…
ほんとにありがとう…
なーんて、絶対言えねーけどな……)
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月光(プロフ) - 赤様LOVEさん» ありがとうございます！あ、桐王って書いてました…恥ずかしい……ご指摘、ありがとうございます(*⌒▽⌒*) (2015年4月6日 11時) (
レス) id: 155aaa7e2d (このIDを非表示/違反報告)
赤様LOVE - 小説いつも見てます！これからも更新頑張って下さい！あと、桐王じゃなくて、桐皇ですよ〜 (2015年4月6日 8時) (携帯から) (レス) id: afbfdfae7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月光 | 作成日時：2015年3月25日 2時
