嘘だ… ページ29
遠藤side
遠藤
「……うそ………ですよね……？」
医者
「……残念ながら…」
遠藤
「………っ……」
気づいたら涙が溢れていて…
試合の事なんか忘れていた
・
・
・
・
コンコン
？
「……失礼します…」
急に女の人が入ってきて、
慌てて涙を拭った
？
「……黒子さんの知り合いの方でしょうか？」
遠藤
「…そうです…」
？
「……本当に本当にすみませんでした！」
遠藤
「……え？」
医者
「……まだ、話してませんでしたね…実は黒子さんは小さい子供を庇ったそうです」
遠藤
「っ！」
じゃあ、この人は母親……か……？
遠藤
「そのお子さんは…？」
医者
「まだ、意識は戻ってません…が、かすり傷で済みました」
遠藤
「そうなんですか…」
母親
「あのとき、家の子から目を離さなければ…本当にごめんなさい」
母親は思い切り頭を下げた
何を言ったら良いかわからなくて…
でも、母親は必死に謝ってきて…
母親を責める気にもなれなかった……
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月光(プロフ) - 赤様LOVEさん» ありがとうございます！あ、桐王って書いてました…恥ずかしい……ご指摘、ありがとうございます(*⌒▽⌒*) (2015年4月6日 11時) (
レス) id: 155aaa7e2d (このIDを非表示/違反報告)
赤様LOVE - 小説いつも見てます！これからも更新頑張って下さい！あと、桐王じゃなくて、桐皇ですよ〜 (2015年4月6日 8時) (携帯から) (レス) id: afbfdfae7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月光 | 作成日時：2015年3月25日 2時
