天才のつらさ〜黒子のバスケ〜3

黄瀬涼太 ページ23

キセキの世代と仲が良いわけじゃない




昔はキセキの世代なんて関わらないと思ってた




そう…昔は……








・



・



A
「はぁ…」




黄瀬
「Aっち！どーしたんすか？」





A
「なんでもないよ」



黄瀬
「そうっすか…まあこれみて元気出してくださいっす！」



そう言って渡されたのは




A
「……雑誌？」




しかも表紙が黄瀬…




黄瀬
「あ、なんならサインも「いらないです」

そうっすか…？」





なんでこんなやつにつきまとわれているかというと……



・



・


・



30分前



A
「明日はいよいよ試合か…」


・

・

・
ザワザワ



俺はなんにもみないで通りすぎようとしたが…



「ちょっ助けてくださいっす！」



そう言って呼び止められた


すると、女子はみんな俺の方をみた



怖え……←



とりあえず女子たちにニコッと笑いかけると





「ああ…ここにもイケメンが…」




バタッ




バタッバタッ




A
「…………え？」



次々に死んでった←



黄瀬
「…すごいっす！あんな助け方が…」



A
「…あー…えっと、大丈夫？」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



変なとこで切ってごめんなさい！




お気に入り登録が…こんなに………



うれしい☆←キモイ





ほんとにありがとうごさいます(*'▽'*)

そーだよ→←番外編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す