１,マスターランク ページ4
……マスターランク……
バーン「ﾁｯ…雷門イレブンとか厄介なもんが出てきたぜ」
赤いスポットライトがバーンを照らす
ガゼル「私達に並ぶ奴がいるとは…ﾌﾝｯ」
水色のスポットライトがガゼルを照らす
グラン「まぁいいんじゃないの？俺達も暇だしね」ﾆｺｯ
白いスポットライトがグランを照らす
「そうだね〜♪私達もなにもしないまま終わるって嫌だしさぁ〜？」
そして、紫色のスポットライトがドールを照らす
「あ、ライア〜、入ってきていいよ」
ライア「うん！」
ﾊﾟﾁﾝｯ!
ドールが指をならすと椅子が出てき、
黄色のスポットライトがライアを照らす
「雷門、懲りないもんだね。まぁそこが飽きないんだけど♪」
ライア「あ、ドール。これ。雷門イレブンのことをまとめたノート」
「ありがと〜♪グラン、グラフ」
グラン「わかった」
ﾊﾞｻｯ!!
雷門一人一人の成果をまとめたグラフを書いている
「ふぅん…風丸クンは落ちてきてるね〜♪よしよしっ」
バーン「染岡とか栗松とかおちてきてんぞ」
「いいね。ここから落としていこうか♪」
「吹雪クンもすこーしだけ落ちてるよ♪円堂クンは上がってるね〜♪あと鬼道クンとかかな〜」
ガゼル「実力があるやつは伸びるな…。円堂など注意した方がいいぞ」
「そうだね。グランの愛の告白をした円堂クンには注意…。吹雪クン…というよりアツヤクンを混乱させたデザームでもう少し仕掛けようか」
グラン「愛の告白って……はぁ…」
ライア「そうだね。デザームも相当アツヤくんを気に入ってるみたいだし」
「じゃあそうしようか」
２,スパイ？？→←《ありがとう》プロローグ 蓮架version
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作者名：涼野照美 | 作成日時：2016年12月26日 23時
