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大毅がカバンを持ってきてくれて 、 そのまま下校 。
ほんとに私は大毅が居なきゃなんにも出来ないんだなぁと改めて思った 。
校門に向かってると 、 たまたま小瀧くんが見えて 、 思わず身構えてしまう 。
赤 「 A 、 大丈夫や 。 」
震える私の手をきゅっと優しく包んでくれた 。
不思議と大毅の体温は安心した 。
赤 「 行くで ？ 」
『 ん 、 』
もう私には関係ない 。
気にしない 。
って 、 思ったのに 。
桃 「 流星の次は重岡くんなん ？ とんでもない女やな 」
と 、 呟かれて 、 思わず大毅の手を強く握ってしまう 。
赤 「 A ？ 」
『 なんでもない 、 』
小瀧くんが 、
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怖い 。ㅤ
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作者名：ゆた。
| 作成日時：2019年11月24日 4時
