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決闘１:4話 ページ4
『おう。散々だったなww』
入学式が終わり、アリスと合流した俺は、久し振りにキレているアリスを見て笑っている。
ア「うるさいっ！特待生入間。あいつが優秀な悪魔かどうか確かめる！」
そこに間髪入れずに
『という名の仕返しw特待生かわいそw』
というと睨まれた。せっかくのイケメンが台無しよ？(だから睨むのやめい！)あ、そうそう。
『アリスー？俺さー、今日ネットで会ったやつと会うから一緒に行けないわ。ごめぴっ☆』
ア「行くな。一緒に来い。」
『えぇ。無理〜(ほら、さっさとイチャイチャしてこい‼︎)』
ア「見るだけだ」
そう言ってアリスはずるずると俺を引きずっていった。。､､､､いや引きずんなやっ！
ア「いた。特待生イルマ！」
『ここで降ろしてー』
ア「ああ」
どすっ
『いっだ！ひでーコイツ』
そんな俺を無視してアリスは特待生のもとに向かった。
ア「おい」
入「はい？」
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