第2話 ページ5
玲「舞矢、おはよう」
『…ん、おはよ』
実家を出てからは玲と暮らしている。
唯一信頼できる人だ。
玲「今日の朝ごはんは和食だよ。」
『あ、マジで?…嬉しい。ありがと』
玲「仕事、頑張ってね。」
玲は私には勿体無いくらい優しい。
…玲にまで裏切られたら______。
あんまり悪い方向に考えないでおこう。
玲「あ、確か明日休みだよね?」
『うん、日曜だし。』
玲「じゃあ買い物に行かない?」
『…あ……』
玲は手を合わせてキラキラした笑顔を向けてくる。
正直あまり出かけたくはない。
あいつらに会う確率が高くなるから。
玲「…大丈夫だよ。買い物に行くお店はここからだいぶ離れてるし、あの人たちには合わないと思う。」
玲は私の言いたいことを理解してくれている。
ありがとう___。
言葉にはせず、心の中で思うだけ。それでも玲は、
玲「…どうしたしまして。」
理解してくれる。以心伝心って言うのかな?
やっぱり、私に玲は勿体無いや。
ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー
あれ?もうネタが尽きそうだぞ?
。・゜・(ノД`)・゜・。
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ラード(プロフ) - なはさん» ありがとうございます!頑張ります(`・ω・´) (2017年6月12日 22時) (レス) id: 1ce9ea0a20 (このIDを非表示/違反報告)
ラード(プロフ) - かんなさん» イエェェェェェイ! (2017年6月12日 22時) (レス) id: 1ce9ea0a20 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - ついに!一松が味方になったぁぁぁぁぁぁ!\(^O^)/ (2017年6月12日 22時) (レス) id: e1a2bc7373 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - ついに (2017年6月12日 22時) (レス) id: e1a2bc7373 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - 私も、小説書こうかしら・・・・・・(・_・) (2017年6月10日 15時) (レス) id: 90480c37ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラード | 作者ホームページ:http://@manufacturing.346
作成日時:2017年1月21日 15時