第9話 ページ14
カラ松side
トド松、十四松がやられて、今は一松が舞矢の相手をしている。
友人や家族を傷つけられた時のキレ度はヤバい。
一「カハッ!…クソッ‥」
舞矢「何?もう終わり?」
一松が足掛けを仕掛けるが交わされる。
やはり強いな、舞矢は…
お「…チョロ松、行け。」
チョ「………」
俺たちは舞矢に喧嘩スキルを教わったんだ。
俺らより強くて当然だろう。
〜五分後〜
チョ「クソッ‥一つも当たらねぇ…」
舞矢「もう終わり?早いなぁ。もうちょい楽しませてよ。(ドガッ」
チョ「グハッ…………」
見てて思ったが・・・・舞矢、一度も弟達に手を出していなくないか?
ただ避けて、トド松と十四松は隙を、
一松とチョロ松は疲れたところを、首を突いて気絶させられている。
怪我を一つも負わせていない。
お「カラ松、行け」
おそ松も少々焦っているようだ。
…向こうから来るまで待ってみるか。
.
.
.
舞矢「……来ないの?」
お「カラ松?」
来ない……
やっぱり姉さんなんだな。
このまま待っててもおそ松に殴られる。
仕方ない、こっちから行くか。
最終的に負けた。
ドガッ。
なんで、こんなことになったんだろうな。
………姉さん。
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ラード(プロフ) - なはさん» ありがとうございます!頑張ります(`・ω・´) (2017年6月12日 22時) (レス) id: 1ce9ea0a20 (このIDを非表示/違反報告)
ラード(プロフ) - かんなさん» イエェェェェェイ! (2017年6月12日 22時) (レス) id: 1ce9ea0a20 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - ついに!一松が味方になったぁぁぁぁぁぁ!\(^O^)/ (2017年6月12日 22時) (レス) id: e1a2bc7373 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - ついに (2017年6月12日 22時) (レス) id: e1a2bc7373 (このIDを非表示/違反報告)
かんな - 私も、小説書こうかしら・・・・・・(・_・) (2017年6月10日 15時) (レス) id: 90480c37ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラード | 作者ホームページ:http://@manufacturing.346
作成日時:2017年1月21日 15時