終焉の樹と悪魔の林檎 一之瀬快斗で作成

◆悪魔 ページ3

◆悪魔

《基礎情報》
【名前】
ファウスト
【性別】
男

《精神情報》
【性格】
飄々としていて掴み所がない道化師。認めていない人間に対しては馬鹿にしたような態度で接する。認めた相手に対しては紳士。
本心は一部の人間、悪魔にしか見せない。

基本、人間は下等生物だと思っている。
もちろん、認めた人間に対してはそんな風に思わない。
認めていない、興味のない人間は馬鹿にし、それを隠そうともしない。

口が達者で毒舌。紳士的な時も笑顔で傷口を抉ってくる。
言葉の一つ一つが鋭いナイフのよう。
絶望や失望が好きな悪魔らしい悪魔。

身のこなしに隙がなく、物事を雄弁に語る。


一部の人間以外には冷酷。

不思議と人を魅了する(一種のカリスマ性を持っている)。

【人称】
俺、私。あんた、貴様、てめぇ。

【口調/口癖】
親しい人「よお！元気か？いや、昨日も会ったばっかだったな！」
認めていない相手「悪いねぇ。こっちはあんたに構ってる暇はねぇんだ。」
認めた相手「こんばんは。今日はどうも調子が悪い。」

口癖
「おもしれぇ！」
「馬鹿なのか？」
【好き/嫌い】
一之瀬兄妹。血。絶望。悪夢。快楽。/神。光。

《身体情報》
【容姿】性格に同じ。
血のように赤い髪を結んでいる。
瞳は黄金。
スッと通った鼻筋に切れ長の目。形の良い唇。
人間離れした美しさ。
【服装】



羽は黒い。普段はしまっている。


《悪魔としての情報》
【悪魔名】
メフィストフェレス

【契約者を選んだ理由】
両親が、殺された際の憎しみ、絶望が好みだったから。

【契約者との関係性】
一緒にいるうちに情が湧いてきた。
親友のような存在。心を許している。


《その他》
【備考】
・一之瀬兄妹に目をかけている。

・認めた相手には優しい。


【サンプルボイス】
「俺はファウストってんだ。よろしくな！」

「てめぇは馬鹿か？」

「貴様に言われる筋合いはねぇよ。」

「あ？俺に口答えすんのか？人間ごときが。」

【関係】
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