結都先輩の家にて(1の続き?裏です)(結都×貴方) ページ5
Aside
攻め組の先輩に抱きつかれてから結都先輩の家につれていかれた。
「お、お邪魔しまーす。」
「どうぞ!この家さ、お兄ちゃんと二人だしお兄ちゃんも僕と似たような感じだからなにも気にせずできるよ!」
うっ……。
「Aくん、ついてきて。」
「は、はい。」
結都先輩に手を引かれながら向かった。
そこは結都先輩の部屋だと思われるところ。
「はい、座って。」
結都先輩はベットを指さす。
渋々座ると結都先輩は僕が着ていた上着を脱がせた。
そして制服がしわになるといけないから、とTシャツとズボンを渡して、着替えてって言われた。
そしてまた渋々着ると、結都先輩も着替えていたらしい。
制服から緑色のTシャツ、ズボンに着替えていた。
「よし、スタートだね。」
そう言って結都先輩は僕の手を引いてベットに押し倒した。
「Aくん、久しぶりだけどどうかな?」
「なにも変わってないと思います。」
ほんと久しぶりで恥ずかしい。
そして急にキスされた。
軽いキスからどんどん深くなっていく。
「んっ…あっ…ん…はっ…はぁっ…あぁ…ふっ…。」
「ふふっ。かーわい。」
結都先輩は手をTシャツの中に入れる。
僕のお腹を結都先輩の冷たい手が撫でる。
「ひゃっ!冷たっ!」
「ふふ。」
結都先輩の手が下がっていく。
そしてアレにあたった。
「ひゃっ。」
「今までのだけで興奮してるの?変態。」
耳元で囁かれる。
ちょっとずつ結都先輩が刺激を与えてくる。
「んっ……。や。」
「下げるよ。」
結都先輩は手を下におろして入れた。
「いっ……。」
「最近してなかった?ま、いいや。」
結都先輩は少しずつ慣らしていく。
最初は痛かったけど少しずつそれは快感に変わっていった。
「や、や…ん…。」
「嫌?違うでしょ?ほら、興奮してるじゃん。」
結都先輩は少しずつ激しくしていく。
そろそろヤバい。
「そろそろかな。いくよ?」
結都先輩はさっきより激しくした。
もう、無理。
「ああぁっ。」
結都先輩はにやりと笑って囁いた。
「これ、入れるよ。」
結都先輩は玩具を僕に入れる。
ちょっと痛い。
「お、入った。動かすよ。」
結都先輩はスイッチを入れた。
「あっ…いっ…や…んんっ…はっ…結、都先輩っ…嫌…うっ…はぅっ…あぁっ!…はぁっ…!」
イイトコロにあたった。
ヤバい、もしかしたらMに入ったかも。
↓続きです。→←3.話さないと出られない部屋(どちらでも組)
174人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
冬闇雪 - フィリアさん» 了解しました。遅くなると思いますが待っていただけると幸いです。 (2019年5月14日 2時) (レス) id: 6fc400f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
フィリア(プロフ) - 冬闇雪さん» そちらにお任せします。 (2019年4月30日 16時) (レス) id: 0a8f72cd40 (このIDを非表示/違反報告)
冬闇雪 - フィリアさん» 何度も何度も申し訳ございませんでした。放置は完全に関わらないのか話すくらいはするのかなどの指定はありますか?なければそらる様、まふまふ様、主人公で遊びながら放置しないと出られない部屋でさせていただきます。 (2019年4月30日 1時) (レス) id: 6fc400f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
フィリア(プロフ) - 冬闇雪さん» BLには、ならないです。前回ありました。12のような感じで誰かが放置されると言った感じです (2019年4月29日 21時) (レス) id: 0a8f72cd40 (このIDを非表示/違反報告)
冬闇雪 - フィリアさん» 遅くなりました。BLになりますか?BLになるようでしたらリクエストをお受けすることができません。申し訳ありません。 (2019年4月28日 23時) (レス) id: 6fc400f0f0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:冬闇雪 | 作成日時:2018年12月23日 1時