五条さんと毒宮さん

本当は… ページ8

五条said


つまんな、授業



あーーなんかないかなあー



ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙん、誰のだ？



なんだ先生かよ


どうせ、上からだろ。



夜蛾「逃げろ！毒宮！！！！！！」



は？



家入「どうしたんですか！？」



夜蛾「そいつは特級だぞ！いくらお前でも無r五条「なになにw毒宮さん死にそうなのw？」



嘘だ、本当は「早く逃げろ！」と言いたかったけれどカッコつけたくて
煽っただけだ。



あの時(初めて会った時)俺はあいつに見て欲しくてわざと煽った



傑や硝子を見て少し嫉妬した



俺だけを見て欲しいって…こ、これじゃあお、俺がアイツに//////////



でも、実際そうなのかもしれない



夏油「！逃げろ毒宮さん！来てる！」



！！！！！！



毒宮「先輩〜見ててよﾊｱｰ(低い声)今この眼に映る全ての邪悪な者たちよ、
　 全て失せて消えろ」



次の瞬間、呪霊が呻き声をあげながら消えていった



何が起きた？




毒宮「ほーらw」





五条「お前の術式か？今の」



毒宮「そうだ…よ先輩！ごめ切るわ」



明らかに声を変えた！何があった！？



五条「おい！毒宮！おい！？」



夜蛾「お前ら！全員今から毒宮達を助けに行くぞ！」



毒宮の様子が明らかに変だった。



でも、あいつは一級術師きっと大丈夫なはずだ






そう、心に言い聞かせて俺達は毒宮たちが居る北海道の函館に行こうとしていた…



だが、





？「たっだいま！帰ってきたよー」




そいつらは俺達の目の前に現れた





〜〜



いやー更新しようとしたらお気に入り登録者数が31人になっててめちゃくちゃびっくりしました！





31人の皆様、ありがとうございます！！！！！！

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