136話だって、クマ十二指腸さん! ク「ダレ?」 ページ17
ヘ「とにかく今はAちゃんが目を覚ま「う…ん?」!?」
変態が言葉を言い終わる前に、如月から声が聞こえた
イギ「如月!!」
日「大丈夫ですか!?」
俺たちは急いで如月に駆け寄った。
如月の様子はというと、体を起こしてきょとんとしていた。
イ「ヴぇ〜、俺のことわかる〜?」
日「私の名前はわかりますか?」
イギ「俺はわかるか!?」
俺等が如月を質問攻めにすると、如月は戸惑った様子で言った
.
.
.
「…君たち…誰?」
全「…っ!!」
もしかしてまた最初からやり直し…―――!?
.
.
「…とでも言うと思った?」
イギ「…は?」
俺たちが落胆していると、
如月はそう言って無邪気に笑った。
「ビックリしたー、いきなり寝て起きたらみんな血相変えて詰め寄ってくるんだもん」
如月はいつもの調子であっけらかんと笑った。
その様子が懐かしくて俺等は―――
3人「如月/如月さん/A〜〜!!」
「どぅおうふっ!?」
――如月に勢いよく抱きついた。
「重い重い重い!僕なんかしたっけ!?みんなのプリントか食べてないよ!?」
日「やっと元の如月さんが帰ってきましたー!」
イ「ヴぇー!A〜!!」
「ちょ…!あ、これやばい!胃から何かドルンとしたものが出るぅ!!」
俺等は嬉しさのあまり、悶絶する如月を無視して抱きついていた
てやんでぇ、137話でぇ!→←世界最小国家の135話なのですよー!
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もも(プロフ) - 小和さん更新がんばってください!楽しみにしてます(・w・) (2013年5月28日 16時) (レス) id: 7263a7fe67 (このIDを非表示/違反報告)
小和 - topponさん» topponさんありがとうございます!変態何故か人気なんですよね…私も好きですが← (2013年5月27日 21時) (レス) id: bd40be4842 (このIDを非表示/違反報告)
小和 - ももさん» ありがとうございます、ももさん!毎日確認してくれるくらい気に入ってくれてうれしいです!(・∀・) (2013年5月27日 21時) (レス) id: bd40be4842 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - w変態ー 皆さん変態好きですねーww (2013年5月27日 19時) (レス) id: 7263a7fe67 (このIDを非表示/違反報告)
toppon - ・・・・・・・何か変態のキャラが好きだな(*´∀`*)←オイ更新楽しみです! (2013年5月26日 21時) (携帯から) (レス) id: 36983539ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小和 | 作成日時:2013年5月5日 12時