検索窓
今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:22,910 hit

番外編:皆で海へ行きましょう♪続き6です!! ページ45

私は暫く1人で、海にプカーと浮いていました。

すると、砂浜からフレアがこっちに手を振っていました。

私はもちろん手を振り返します。

手を振るのに夢中だった私は、後ろから迫る影に気付くのが遅れてしまいました。







あ:「きゃぁぁぁ!!」

全:「「!!?」」

フレア:「フィネ!?」







私の後ろには、鋭い牙を持った巨大な魚のような生き物が・・・

私は怖いし海の中なのもあり、全く動けなくなりました。

フレアや皆がこっちへ向かって来てるけど、とても間に合わない・・・

思わず目を瞑り、頭を抱えます。

が、その直前・・・私の真横を何かが横切りました。

そして、ドゴッっと言う鈍い音も聞こえました。

恐る恐る目を開けると、巨大な生き物は海面に浮かんでいます。







?:「おい、大丈夫か?」

あ:「!? キ、キルア?!」

キ:「あ! やっぱフィネだっのか、おーいゴン! やっぱフィネだったぞー!!」







なんと!

私の目の前に居たのは、サーフィンボードに乗ったキルアでした。

キルアがゴンの名前を呼ぶと、水中ゴーグルを付けたゴンが海から現れました。

な、何で2人がここに?

そんなことを考えていると、フレア達が私のとこまで来てくれました。








フレア:「フィネ!! 無事か!?」

フェ:「怪我ないね?!」

あ:「うん、大丈夫! キルアが助けてくれたからね♪」(^▽^ )

キ:「まぁ、当然だし///」

ゴ:「やっほーフレア!」

フレア:「久し振りだなゴン」

あ:「それにしても、すごい偶然だね。 ゴン達も海水浴?」

ゴ:「うん! たまたま沖の方で泳いでたら、フィネっぽい子が居たから」

フレア:「ゴンの視力と嗅覚は相変わらずだな」

ノブ:「それよりよぉ! せっかく会ったんだからゴン達もバーベキューしようぜ!」

ゴ:「えっ! いいの?!」

団長:「いいだろう。 フィネを助けてくれたしな」

ゴ:「やったー!」








こうして俺達は、ゴンとキルアを交えてバーベキューを楽しんだ。

その後は恒例のスイカ割りをしたワケだが・・・

なんてったって、全員がA級賞金首+プロハンター・・・

普通のスイカ割りじゃないだろう・・・と、解かっていたはずなのになぁ・・・

番外編:皆で海へ行きましょう♪続き7です!!→←番外編:皆で海へ行きましょう♪続き5です!!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» ほっ、良かった~♪、まぁ此方の話の中に入れますので、また見に来て下さいm(__)m (2015年6月6日 10時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - あ、全然ゆっくりでいいんですよ?   お知らせ的な意味で書いたんで!( ̄▽ ̄;) (2015年6月6日 9時) (レス) id: 5ac328d86d (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - お疲れ様でした!!、でも然り気無く此方に来ましたやね!?、まだ話考えて無いのに~(泣) (2015年6月6日 8時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - お待たせしました!   やっと更新できたぁ・・・(´д`)   出来たら今日あともう1、2話ぐらい更新したいと思います。   頑張れパソコン!! (2015年5月30日 9時) (レス) id: 090d5ed1e4 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» 了解しました!! (2015年5月27日 22時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:三日月 | 作成日時:2015年4月13日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。