続き20です!! ページ28
私は聞き覚えのある声で、一目散に出入り口へ向かった。
お姉ちゃんも途中で気付いたみたいだったけど・・・
あ:「ゴン! キルア!」
キ:「よっ!」
ゴ:「遊びに来たよ!」
あ:「いらっしゃい! 入って入って!」
ゴ・キ:「「お邪魔しま〜す!!」」
ノブ:「おお! よく来たな!」
ウボォ:「ゆっくりしてけよ!!」
ゴ:「うん! あ、これフレア達にお土産!」
フレア:「? 何だ?」
キ:「最近、女子にすっげぇ人気のスイーツ屋が出来ただろ?」
ゴ:「そこで買ってきたんだ! マチさん達と一緒に食べてね!」
マ:「あたしらのも? ありがとね。」
キ:「いいって♪」
ゴ:「オレ達も好きでやってるし♪」
アルト:「(゜□゜ )」
あ、お姉ちゃんが固まってる。
向こうに行った私達と同じリアクションだ。
ゴ:「? フレア、あのお姉さんは誰?」
キ:「新しい団員なのか?」
あ:「ううん、あの人は私とフレアのお姉ちゃん♪」
ゴ・キ:「「えぇ!!?」」
キ:「姉ちゃん居たのか?!」
ゴ:「初耳だよ?!」
フレア:「あー、色々あってな」
あ:「こればっかりは説明が難しいもんね・・・。」(^_^A
アルト:「こっちのゴンとキルアも・・・旅団と馴染めてるんだ・・・。」
ゴ:「? こっちの?」
キ:「どう言う意味だ?」
アルト:「あ、夢幻で説明するよ?」
フレア:「今日1日で夢幻の呼び出し回数が・・・」
アルト:「あははっ・・・」( ̄▽ ̄;)
お姉ちゃんが夢幻でゴン達に記憶を見せた。
2人共、驚いたり笑ったり・・・これを10面相って言うのかな?←
それは、置いといて・・・
お姉ちゃんにも私達の記憶を見て貰おう。
アルト:「なるほど、それでゴン達と皆は仲良くなったワケだね。」
あ:「うん♪」
ゴ:「すごいねアルトさん! 異世界から来たんだ!(キラキラ」
キ:「しかも、オレ達は向こうの世界では旅団に入ってて・・・アルトさんの弟!」
フレア:「よくよく考えるとすごいな・・・」
ゴ:「それと、アルトさんの記憶を見てて思ったんだけど・・・」
全:「「???」」
ゴ:「フィネ達とアルトさんって本当に似てるね。」
ん?
どう言うことだろ?
確かに共通点は多いけど・・・
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月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» ほっ、良かった~♪、まぁ此方の話の中に入れますので、また見に来て下さいm(__)m (2015年6月6日 10時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - あ、全然ゆっくりでいいんですよ? お知らせ的な意味で書いたんで!( ̄▽ ̄;) (2015年6月6日 9時) (レス) id: 5ac328d86d (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - お疲れ様でした!!、でも然り気無く此方に来ましたやね!?、まだ話考えて無いのに~(泣) (2015年6月6日 8時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - お待たせしました! やっと更新できたぁ・・・(´д`) 出来たら今日あともう1、2話ぐらい更新したいと思います。 頑張れパソコン!! (2015年5月30日 9時) (レス) id: 090d5ed1e4 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» 了解しました!! (2015年5月27日 22時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月 | 作成日時:2015年4月13日 20時