幻影旅団のＮｏ．０は･･･双子？！番外編

続き１９です！！ ページ27

１度、大きく深呼吸･･･

アレ使うと体力の消耗が激しいから、気をつけないとね。







あ：「よし、フレア！」

フレア：「ああ･･･」

あ：「テンション低すぎっ！」

アルト：「(・▽・*)」←ワクワクしてる

あ：「ふぅ･････モード発動！ 月(ルナ)！！」

フレア：「モード発動、太陽(サン)」

アルト：「！？」







次の瞬間、辺りは眩い光に包まれた。

光が弱まり、視界がはっきりしてきた時･･･

目の前には、美しい和洋服の装束を身に纏った２人の不死鳥が･･･







アルト：「(゜▽゜*)」

あ・フレア：「「(お姉ちゃん／姉さんがキラキラしてる･･･。)」」

アルト：「すごい！ ２人共すごく綺麗！！」

あ：「うぅ･･･やっぱりフレアが言ってた通り、恥ずかしい･･･///」

フレア：「だから言ったんだ･･･///」

アルト：「雰囲気が大人っぽくなったし、服もカッコイイね♪」

フレア：「(これをベタ褒めと言うのか･･･？)」←

マ：「アルトの言う通りだよ。 普段もカワイイけど、モードもカワイイね。」

あ：「一応は戦闘能力も変わるんだよ？(^^；)」

フレア：「かなり見た目の変化に引っ張られてるけどな･･･」

シャ：「銀髪に青、金髪に赤のグラデーションした髪なんて目立つもんね。」

アルト：「戦闘能力は、どんな感じになるの？」

あ：「私の場合は、さらにスピードが上がったりするよ？」

フレア：「俺は力が強くなる。 ウボォーにも勝った。」

アルト：「すごっ！」







こうして、勝負はお開きとなったワケで･･･

なんとかリベンジ達成かな？

でも２対１っていうのが残念なんだよね･･･(−ω−｀)

今回はフレアが武器じゃなかったから、本当の意味で２対１だったもんね･･･。

前はフレアが武器として戦ったから、ほとんど１対１だったけど･･･

はぁ･･･もっと頑張らないと！







？：「こんにちはー！」

？：「お邪魔しまーす！」

あ：「あっ、この声は！」

アルト：「ん？ この匂いは？」







フィネは逸早く出入り口に向かう。

一方アルトは、自分の知ってる匂いに驚いていた。

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