続き17です!! ページ25
お姉ちゃんがモードを発動させた。
天晶竜・・・一体どんな力が・・・
すると、お姉ちゃんの姿が一瞬で消えた。
あ:「!」
アルト:「天晶竜の斬撃!」
あ:「っ!」
フレア:「フィネ! 大丈夫か!?)」
あ:「(うん! 当たってはないよ!)」
フレア:「(姉さん、急に動きが・・・)」
あ:「(うん、格段に速くなった。)」
フレア:「(着いていけるか?)」
あ:「(うーん、アレ使わないと厳しそう・・・)」
フレア:「(アレか・・・俺はイヤだ。)」
あ:「(何で?!)」
フレア:「(だってアレ派手じゃん! 恥ずかしい!///)」
えぇ〜(・д・`)
私は好きだけどな〜
て、そんな場合じゃなかった!
お姉ちゃんの攻撃避けるだけで精一杯だよ!!
あ:「木の神・句句廼馳! 此方の自由を封じよ!」
アルト:「あまい! 滅竜奥義、水晶護防玉!!」
あ:「!?」
フレア:「(しまった! それがあったか!)」
アルト:「天晶竜の・・・咆哮!!」
あ:「きゃあ!!」
フレア:「(大丈夫か!?)」
あ:「(うん、ビックリしただけ!)」
フレア:「(よし、スピードが通じないなら・・・奥の手だ。)」
あ:「(と言うことは・・・)」
フレア:「(2人で行くぞ! 俺を使え!)」
あ:「(うん!)」
フレア:「空間定位の術!!」
フレアは異空間から出てくると、そのまま鎌になり私の手に収まった。
これで、いつものスタイルだ。
アルト:「今度は2人で来るんだね?」
あ:「行くよお姉ちゃん!」
アルト:「来い!」
あ:「はぁ!(キィィン」
アルト:「天晶竜の強脚!」
あ:「やぁ!(ガキィン」
アルト:「天晶竜の斬撃!」
あ:「フレア!」
アルト:「!?」
フレアは斬撃を喰らう前に、人の姿へ戻りアルトの脇腹に蹴りを入れた。
アルト:「ぐっ! やるね! けど、これで決めるよ!」
あ・フレア:「「(きた!!)」」
アルト:「滅竜奥義、吸魔水晶華!!」
あ:「(跳ね返しの術!!)」
アルト:「!?」
あ・フレア:「「!!」」
見ると、アルトは地面に体を預けている。
そのアルトの体には、水晶の花が咲いていた。
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月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» ほっ、良かった~♪、まぁ此方の話の中に入れますので、また見に来て下さいm(__)m (2015年6月6日 10時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - あ、全然ゆっくりでいいんですよ? お知らせ的な意味で書いたんで!( ̄▽ ̄;) (2015年6月6日 9時) (レス) id: 5ac328d86d (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - お疲れ様でした!!、でも然り気無く此方に来ましたやね!?、まだ話考えて無いのに~(泣) (2015年6月6日 8時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - お待たせしました! やっと更新できたぁ・・・(´д`) 出来たら今日あともう1、2話ぐらい更新したいと思います。 頑張れパソコン!! (2015年5月30日 9時) (レス) id: 090d5ed1e4 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» 了解しました!! (2015年5月27日 22時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月 | 作成日時:2015年4月13日 20時