幻影旅団のＮｏ．０は･･･双子？！番外編

続き１３です！！ ページ21

お姉ちゃんの家庭事情？が分かったとこで、勝負を仕切り直すことになりました〜

なぜかって？

皆が本物の滅竜魔法を見てみたいって言うから！←







マ：「で、今度は誰がアルトと戦うんだい？」

シズ：「誰でもいいんじゃない？」

フィ：「けどよぉ記憶見る限り、アルトに勝てるヤツなんて居るか？」

フェ：「吸魔水晶華てやつが面倒ね。」

ノブ：「相手に魔法で触れられてもダメなんだろ？」

ウボォ：「肉弾戦に持ち込めねぇのか、そりゃキツイなぁ」

フラ：「こっちから触れてもアウトなんじゃねぇか？」

ノブ：「どうやって防ぐんだよそれ？！」

フラ：「オレに聞くなよ。」

団長：「取り合えず、操作毛糸か放出系が有利だな」

シャ：「確かに強化系は向かないねｗｗｗ」







皆が割りと真剣に作戦会議してる･･･。

結局は誰でもいいけどなぁ〜







フレア：「おい、フィネ」

あ：「ん？ フレア、どうかした？」

フレア：「せっかく姉さんにまた会えたんだ。 リベンジするチャンスなんじゃないか？」

あ：「！」







そうだ！

あの時、向こうの世界では手も足も出ないような力量差だったけど･･･

今は、お姉ちゃんが知らない新しい力もいっぱい使える。

ここで手合わせしておかないと、次いつ会えるか分かんないしね！

そうと決まれば！







あ：「はい！ 私達がやる！」

アルト：「え、フィネ達が？」

フレア：「姉さん、ダメか？」

アルト：「ううん、全然オッケーだよ！」

ノブ：「おぉっ！ 面白くなりそうだな！」

マ：「フィネとフレアは、今となっては旅団内１，２を争うからね。」

シズ：「力ではフレアの方が強いけど、フィネはスピードあるもんね。」

シャ：「そうだね！ こないだウボォーに腕相撲勝った時は、マジかって思ったし！」

アルト：「えっ！ フレア腕相撲でウボォーに勝ったの？！」

フレア：「ああ、まぁ･･･(けど�爛癲璽畢疊�動させてる時だけどな･･･)

フェ：「ワタシもこの間、フィネにスピードで負けたね。 悔しかたね。」

アルト：「す、すごい･･･」(゜□゜；)







あ、お姉ちゃんがポカーンとしてる。

確かに、話聞く限りではすごいと思うけど･･･

皆が褒めてくれるほど上達はしてないんだよね･･･(−ω−｀)

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