続き12です!! ページ20
え〜っと・・・まず何から話せばいいかな?
てか今日中に話終る?
アルト:「話すと長いし、夢幻で記憶見せる?」
フレア:「あー、確かにその方が早いな」
あ:「けどいいの? それだと・・・」
アルト:「大丈夫だよ。 こっちの皆も私の家族だから♪」
団長:「? 話が着いていかないんだが・・・」
アルト:「ああ、ごめんね(^^;) 今から皆に私の記憶を見せるよ。」
シズ:「何かパクみたいな能力だね。」
アルト:「それじゃあ見せるよ? 第6騎士、夢幻!」
夢:【お呼びでしょうか、マスター】
全:「「!!?」」
フィ:「それもアルトの能力か?」
マ:「本当に珍しい能力だね。」
アルト:「ありがとう♪ 夢幻、皆に私の記憶を見せてあげて?」
夢:【かしこまりました。】
お姉ちゃんが皆に記憶を見せた。
皆は驚いたり、複雑そうな顔をしたりしていた。
ノブ:「本当なのか、これ?」
ウボォ:「こことは違う世界があんのか?!」
シャ:「しかもオレ達とは違う幻影旅団が存在して、皆が姉弟?」
マ:「アルトが長女になるんだね。」
シズ:「アルトは、さらに別の世界から来たんだよね?」
パ:「そこが魔法の世界ね。 じゃあ、アルトが使ってるのも魔法だったのね。」
フィ:「オレらは小さい頃、アルトに育ててもらったから姉弟なんだな?」
フェ:「その中にフィネ達が居たてことか」
アルト:「うん、そんな感じかな?」
団長:「理由は解かったが、不思議な感じだな・・・」
マ:「てことは、最初からあたしらの名前知ってたんだね?」
コル:「言ってくれればいいのに」
アルト:「だって行き成り、私は異世界から来ました! なんて言えないしね。」(^_^A
あ:「私が思いっきりバラしちゃったけど・・・(^^;)」
何とか皆も理解してくれた。
一件落着・・・かな?
ウボォ:「けどよぉ、この記憶見てる限りアルトって相当つぇだろ?」
フラ:「さっきのヒソカとの勝負、何で本気出さなかったんだ?」
アルト:「あー、それは・・・(^^;)」
フレア:「姉さんは皆のことを大切に思ってるからな」
あ:「記憶見てて分かったでしょ?」
そうなんだよ。
手加減しなくていいのに・・・お姉ちゃん優しいからね。
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月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» ほっ、良かった~♪、まぁ此方の話の中に入れますので、また見に来て下さいm(__)m (2015年6月6日 10時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - あ、全然ゆっくりでいいんですよ? お知らせ的な意味で書いたんで!( ̄▽ ̄;) (2015年6月6日 9時) (レス) id: 5ac328d86d (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - お疲れ様でした!!、でも然り気無く此方に来ましたやね!?、まだ話考えて無いのに~(泣) (2015年6月6日 8時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - お待たせしました! やっと更新できたぁ・・・(´д`) 出来たら今日あともう1、2話ぐらい更新したいと思います。 頑張れパソコン!! (2015年5月30日 9時) (レス) id: 090d5ed1e4 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» 了解しました!! (2015年5月27日 22時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月 | 作成日時:2015年4月13日 20時