続き3です!! ページ11
とにかく、お姉ちゃん手ぶらだから買い物行こう!
ここからだと歩いて行けるし!
まずは、服でしょ?
それから家具に日用品に・・・・・・とにかく色々!!←
アルト:「そうえば2人共お金はあるの?」
あ:「大丈夫♪」
フレア:「何でも屋をしてた時の貯金があるんだ。」
アルト:「いくらぐらい?」
あ・フレア:「「400億ジェニーくらい」」
アルト:「(゜д゜)」←
あ:「あ、お姉ちゃん! 街に着いたよ!」
アルト:「え、あっ、本当だ。」
私達が街の入り口に入った時、周りの人達が一斉に振り返った。
何か、デジャブを感じる。←
前にもこんなことあったよね?
男1:「見ろよ。 あの子達! めっちゃカワイイ!!」
男2:「カワイイ系2人と、カワイイ美人だな!!」
男3:「は、話し掛けてーなっ!!」
男1:「止めとけよ。 振られるのがオチだぜ?www」
あ:「(相変わらず、フレアもお姉ちゃんもカワイイもんなぁ・・・)」
フレア:「(・・・フィネと姉さんに声かけた奴は許さん)」
アルト:「(2人共カワイイからモテるよね〜)」
私達は、周りの視線から逃げるように服屋へ駆け込んだ。
偶然入ったけど、何の服屋だろ?
女店員:「いらっしゃいませ〜 まぁ、カワイイお客様達!」
フレア:「すみません、ここはどういったデザインの服があるんですか?」
女店員:「色々ありますよ? ビジュアル系からガーリー系、シンプルなものもあります!」
あ:「へぇ〜 どうするお姉ちゃん?」
アルト:「う〜ん、私あんまり服に興味ないからなぁ・・・」
女店員:「でしたら、わたしにコーディネートさせてくださいませんか!?」
アルト:「え?」
女店員:「わたし、可愛い人や綺麗な人に自分がコーデした服着てもらうのが好きなんです!」
あ:「お姉ちゃん! やってもらおうよ!」
アルト:「えー、けど・・・」
女店員:「あ、よければそちらのお2人もどうですか?」
フレア:「俺はパス」
アルト:「じゃあ、3人で一緒にやってもらおう♪」
この後フレアは反論したけど、お姉ちゃんの頼みを断れず結局3人でコーデしてもらった。
お店の服ひっちゃかめっちゃかだ・・・。
大丈夫なのかな?
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月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» ほっ、良かった~♪、まぁ此方の話の中に入れますので、また見に来て下さいm(__)m (2015年6月6日 10時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - あ、全然ゆっくりでいいんですよ? お知らせ的な意味で書いたんで!( ̄▽ ̄;) (2015年6月6日 9時) (レス) id: 5ac328d86d (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - お疲れ様でした!!、でも然り気無く此方に来ましたやね!?、まだ話考えて無いのに~(泣) (2015年6月6日 8時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
三日月 - お待たせしました! やっと更新できたぁ・・・(´д`) 出来たら今日あともう1、2話ぐらい更新したいと思います。 頑張れパソコン!! (2015年5月30日 9時) (レス) id: 090d5ed1e4 (このIDを非表示/違反報告)
月ノ猫(プロフ) - 三日月さん» 了解しました!! (2015年5月27日 22時) (レス) id: d87afd7a5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:三日月 | 作成日時:2015年4月13日 20時