わからない【文スト】【男主】

陰口 ページ2

圭side


「うわっまだいるよあの人」


「早くどっかいけっつうの」




またなんか言ってる...


まぁもう慣れたけど、初めの頃なんか考えすぎて寝込んだりもあったな





「昔のあの人だったら全然ついて行ったのにな」


「俺も俺もｗ」


「昔はあんなにかっこよくて頼りになったのになぁ」




何言ってんだあいつら


お前らが俺をこうしたのに気づいてないのか…？



「うわっ睨まれた」


「うわっ行こ行こ」



こんなんで逃げるってだらしねぇな




あ、そろそろ仕事に行かねぇと

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