話し合い ページ4
とりあえず、見たよ。そのこと後でじっくり話さない?と返信し、支度をし自転車を急いでこぎ体育館へと向かった。
「おはようございますー。」
といい入るとみんなおはようと返してくれた。
大地さんに「お前メールみたか?」といわれたので「はい」と答えた。
「そうか、じゃあ全員きたのか。」
全員?
「今日はきっとあのメールで悩んで練習集中できないとおもうから話し合おう。」
大地さんがそういいみんな賛成をし、体育館の隅に集まり話し合いを始めた。
私は一つ気になったので質問してみた。
「あの、内容読む前に件名みましたか?」
「一応みましたケド・・・」
「見てません!!というか件名ってなんですか!?」
さすが翔陽。
「朝は内容読むことで精一杯だよなー!なーノヤッさん!」
「まあな!Aのメールなら隅々までよむけどな!!」
「だよなー!」
さすがに呆れる・・・
「先輩はどうですか?」
「一応みたんだけどねー・・・やっぱり気になるじゃん?」
「ですよね!」
「Aは?」
「朝苦手なんで・・・」
「Aらしいね」
スガさんの笑顔はやっぱり落ち着く。
なんか、夕くんと田中が超がんみしてくるんだけど・・・
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作者名:風矢@二次元待ち | 作成日時:2014年9月2日 23時