【ハイキュー】美声の歌い手は君だった

美声の君　15話 ページ18

【Aside】


「Aちゃーん！おはよー！」



『あ、おはよー(ﾆｺｯ』

「(可愛い…!!)」


『あ、今日放送か』




CDを見つけて気がついた






国「A今日放送なの？」


『ひゃぁ!!?





びっくりした…』



国「ごめんごめん」







『もう…』



国「…で今日は何の放送をするの？」



『今日するから言わなくても良くない？』


国「えー」





というか今日の一限目ってなんだっけ…





あ、体育だ。いやだ…


　


　


　


　
あれ？



…今日バレーじゃないか！！！！



　



　

　

再従妹(さいじゅうまい＝はとこ)がやってるからね！

　


　
岩ちゃんともやってたし！









国「そういえば今日の体育男女混合だってさー」



『え、そうなの？』




国「え、先生の話聞いてなかったの？」


『体育の授業の時大抵は聞いてないから！(ﾄﾞﾔｯ』




国「そこ、自慢するところじゃないよ」







---飛ばします---



先「じゃあ試合するからチームになってー」



先生が決めていたチームでまとまる





私達のチームは女バレも居てそこそこ強そう








　

実際に試合をしてみて本当に強かった…



え、此処でセッターとかキツイ…






　


　


　


　


＿試合終了＿
　


　


　


　



　
　

　



　


　


　

疲れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!←




やばい…精神めっちゃ使うね…



　


　
他の子に合わせると色々考えなくちゃいけないし…




不覚にも及川さんに同情しちゃったよ。本当に不覚だけど





女「蒼坂さん！」


『は、はい！』


女「凄いね！もっと腕を磨けば凄いセッターになるよ！いっその事女バレに来なよ！」




なんか勧誘されたんだけど…








『でも、ごめんなさい…やっぱり男バレのマネージャーとしてやっていきたいから…』


女「そっか…それでもこっち来たかったら大歓迎だからね！」



『う、うん…？』




女「え、何で疑問形？」


『え、いやその…』




女「もう友達なんだから！気にしないで！」



『うん！わかｒわかった！』









確かこの子槌崎春陽ちゃんだっけ…


なんか仲良くなれそう♪

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