【ハイキュー】美声の歌い手は君だった

美声の君　14話 ページ16

【Aside】


《Dan-dan ココロ Dan-dan アツク 夢いっぱい叶えてみせる♪》




『んぅ…』





　




　
WALKMANのアラーム機能で目を覚ます



『ん〜よく寝たぁ…』





母と父は仕事で東京にいるため一人暮らし









簡単にスクランブルエッグなどを作って朝食を済まし支度も済ます



『まだ時間が余ってるからライブに歌う曲でも聞こうかな…』






＿＿数分後




ピーンポーン


朝にもかかわらずインターホンが鳴った





玄関を開けるとそこには…





　





　






　




　



　

及「おはよAちゃん☆」



岩「いきなりゴメンな」







チャラい及川さんと岩ちゃんがいた





『え、何』



及「一緒に学校行きたいなーって思ってさ！どう？」



『わかりました…少し待ってて下さい』






急いでカバンを取りに行って戻る







『おまたせしました…行きましょうか』




及「うん☆」


『語尾に[☆]つけるのやめて。うざい』



岩「同意」






　




　




　


　
及「あ、そういえばさ…来週の火曜日烏野と練習試合あるから」


「『はい？』」



岩「おい、クソ川。何でもっと先に言わねぇんだよ」


『急すぎますよ』




あれ？でも烏野って飛雄が入ったところだっけ？

白鳥沢にはきっと落ちたんだと思う


あの学力でね…受かったら奇跡だよ……






　



　



　




　




　


　


　
　



　



　



　

嘘です。勘じゃないです。

直々に飛雄から連絡きました


　


　


　
　


『烏野かぁ…良いもの取れそうですね…♪』



及「今回も期待してるよ☆」





『[☆]つけるなって言いませんでしたか？


　それに自分のするべきことは全力でやりますから』


岩「すげぇもんなAのあれは」





『はぁ…なんで及川さんといると疲れるんだろ…』




岩「そうだよな…」







及「本当に２人共俺の扱いひどいね!!?」



「『あたりまえじゃん/じゃねぇか』」








　








　









　








　







　








　


体育館に着くとちょうど英と金田一が来て４人は先に自主練していた





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新作作ろうかな…と考えています…



舞台は烏野で！

ストーリー構成はできてるけど更新ペースが…

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