及「世界を救う為にバスケや野球やツッコミや戦車や暗殺や異能力や海賊やアイドルや秘密基地や色々大変なんですけど！！」貴「クソ川長い」

到着して一安心とでも、思ったのか？ ページ21

碧城君side


あれ、俺何してたんだっけ？


確か、屋上から飛び降りたんだっけ？


俺、生きてる？生きてる？


あーよかったーって、


全ー 碧「「ジンジンジングルベール((碧「うるせぇー！！！！」


碧「なんで、人の耳元でジングルベルを歌ってんの？！季節外れ！！場違い！！寝てる人の前では静かにしないと失礼だろーが！！」



起きて、最初に見た光景。

それは、俺の耳元でジングルベルを歌ってるみんなだった。

あー、うるせぇー。


及「いやー、中々碧城君が起きないもんなんでね！！って、その手を下げてくれないかな？！明らかに、俺を殴る為の準備運動だよね？！いらないよ？！」


碧「べ、別に、お前の為のじゃねーんだからな///」


西、田「「(ここで突然のデレー！！)」」


菅「俺も止めたんだけどさー。なんか、楽しそうだったんで。」


碧「乗ってしまったんですね。(呆れ)」


菅「わ、悪かったって！！」


みんなして、俺をいじめやがって！！今度、一人一人のサポーターを裏返しに返して置いといてやる！！←


『て言うか、起きなかった兄者が悪いの！！』

理不尽

影「腹減った」

自由人

日「オレにトス持ってこーい！！」

変人。てか、ここでバレーすんな。

及「赤くて、根っこで、甘い野菜は？」


碧「人参。って、俺で遊ぶな！！」



こんな感じで、カゲロウデイズに巻き込まれた事も忘れて遊んでいた俺ら。それも、鶴の一声で収まる訳なんだか、


アザミ「なんだお前ら」






全「？！」


その声は意外な人物だったりして

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