目深フードの下【呪術廻戦】

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｢ごめんな、急に私から1本取れって言って｣

｢ううん、びっくりしたけど楽しかったよ｣

｢ね、真希さん...｣

｢真希でいい｣

｢真希、フードの中もういいの？｣

｢は？あぁいいよ別に、なんか事情があるんだろ？｣

｢私はただ単にお前と手合わせしたかっただけだよ｣

｢そっかー｣









フードはまだ取りたくない

戻し過ぎてもやだし

"トメル"のもまだ避けたい

まだ、呪力が安定してない

初めましての印象が呪力の暴走じゃ大迷惑でしょ









｢改めて、禪院真希だ｣

｢時紗花A、Aでいいよ｣

｢...よろしくA｣









ペタンと座っている真希をおこす

｢おつかれー！｣とパンダ達がよってくる









｢凄かったな〜Aだっけ？｣

｢自己紹介してなかったな｣

｢俺、パンダ、よろしくな｣

｢パンダってなに？熊じゃないの？｣

｢パンダはパンダだろうが見た事ねーのか？｣

｢初めて見た｣

｢えﾞっまじかよ...世間知らずにも程があるだろ｣









｢今度パンダ見に行こーなー｣とパンダに言われる

矛盾しすぎじゃね？と思う一同









｢次、憂太だな｣

｢えっとどうも...初めまして乙骨憂太です｣

｢凄いね真希さんをぶっ飛ばした人初めてだよ...パンダ君以外｣

｢保険つけた｣

｢おかか｣









｢最後棘だな｣









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