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4、 ページ4

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「ふ、不破さん?!ど、どどっどうして、、、」

にゃはは、と笑ってるのか笑ってないのかわからない笑いをしてウインクを1つ。仕事、と言われた。心做しか語尾に星が見えた気がした。

「打ち合わせだよ。なんかー今度新番組やるみたいでさー?」

こんなとこでそんなこと言っていいんですか?!新人スタッフの身としてはとてもとても気になるのだが流石にまずいと思ってこれ以上聞かないことにした。

「そんなことより、今日はプライベート的な感じ?」

「あっ、そうですカフェ巡り的な?」

いいなー今度俺も誘ってよ、とにこにこ、ご機嫌そうに話す不破さん。友人は困惑してて私もどうしたらいいか分からない状況。するとテラスの入口に背が高い男の人が1人。

「あぁ!不破さん!ここにいたんですね!もう人集まってるんで早く行きますよ!!」

あの声は甲斐田晴だ。不破さんはじゃあねと、別れの挨拶をするとポンっと私の頭を撫でた。



えっ?!私の頭を撫でた!?!?!





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5、→←3、「ドアバァーーン!!3連撃!!!!」バァン!!バン!バァァァン!!!



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作者名:華菜 | 作成日時:2023年3月20日 19時

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