【HQ】白布賢二郎の彼女伝説。

伝説15 ページ16

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コンビニにスーパーカップの期間限定の味を




買いに行っている途中、




今日は青城にでも寄ろっかな。




なんて考えいると、、




ﾄﾞｽｯ




貴『いって!!!あ、すみません』




あれだよあれ。あれってなんだよ。




あのー、人間ってなにかに当たると痛くなくても




痛い!!!って言っちゃうあれだよ。




?｢あぁ。ごめんなぁ。みえへんかったわぁ。

きぃつけてなぁ。｣




?｢ちゃんとあやまりぃや。｣




貴『あ、いや。大丈夫ですよ。』




?｢ほなね〜｣




めっちゃ方言やん。




え?途中ディスらなかった?




あ、ちょまって。




スポーツバッグにシューズ入ってた。




もしかしたら────────────




白｢おい。A。｣




貴『うわあっ!!あ、どうしたの賢二郎』




白｢ブーメラン。つったってたけどどうした。｣




貴『ちょっとね、“稲荷崎”っぽい集団がいたから。』




白｢はぁ!?なに言ってんだよ。ここ宮城だぞ?｣




貴『やっぱそうだよねー…』




誰だったんだろ。




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