【HQ】白布賢二郎の彼女伝説。

伝説12 ページ13

・




はい。わたくし名字A(18)は




今、ものすごくムカついてます。




朝体育館に行くと、体育館には…




そう!!!櫻井がいたんだよ!?




しかもマネ業してたんだよ!?




私なんか…まだマネージャーなれてないのに…




それでだ!めっちゃドヤ顔するんだよ?!!




まじぶっ殺すぞお前ってなるわ。




白｢監督…────────────｣




今賢二郎が監督に言ってるけど…




鷲｢バレー経験があるやつを入れた方が

こんなボール拾いよりマシだろうが。｣




貴『バレーの経験なら私だってあります。』




鷲｢それに知識もあるべ。｣




貴『鷲匠監督がなに言おうと、私諦めないんで』




鷲｢……ﾁｯ｣




貴『ねえ賢二郎。

今鷲匠監督に聞こえてんだよクソジジイ

って言ったらどうなると思う?』




白｢生きてはないな。｣




貴『同じく。』




・

伝説13→←伝説11

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す