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syp)「…………」
ニャー
『……………』
ニャー
ut)「いやなんで猫カフェなん、そしてなんで
俺だけ威嚇されとん」
『嫌われ者だからですかね』
ut)「ひどない…？」
今俺らは猫カフェに来ている。
猫がてちてちよってくる…可愛い…
『ごはん欲しーか？』
……ニャー
猫はそう鳴いてこちらを見つめてくる
『分かった、買ってきてあげる』ニコッ
syp)「猫のために財布の金全部使うん？」
『可愛いから良いの』
ぬいちゃんも可愛いけど
本物のぬこも可愛いよな…
tn)「お前らー俺の服が破けてまうから
飛びつかんとってｗｗ」
『うわぁ…』
猫のご飯を買いに行こうとすれば、向こうに
猫に引っ付かれたトントンさんが。
…いいな
あーゆうもんだよな、俺以外の奴らって。
絶対に近くに誰かがいるんだ。
そのなかで人気者だったり、胸を張れる
部分があったら、あぁやって憧れと注目を
得てる。
そんな奴の中で「自分は○○じゃないから」
と、本気で否定するものもいれば
分かっていてわざとやってるやつもいる。
でもそれは裏。
言葉という振動を受けて尚、
表に出てこない砂。汚れ。
ほんと…人生に不満なさそうだな。
なんて…それも表に出ないから……
言い切れねぇけどさ。
にゃ”…
『……』
「あはっｗそれでさぁ？」
「えぇ〜まじぃ？」
あの女性の足元にいる猫…
出られないしいつか間違えて蹴られるかも…
子猫…かわいい。
『ちょっといいですか？』ニコｯ
笑みを張り付け俺はそう声をかけた。
『足元の猫、抱えたいんですけどいいですかね』
「え、ぁ、はい」
よし…
『おいで〜…』コソッ
子猫はこちらに歩いてきた。俺はとっさに抱えて
立ち上がる。
『それでは』ニコｯ
「ぁ、は、い」
『……誰もいないのな。お前も』
俺は腕の中で眠った子猫をゆっくりと撫でた。
ut)「かわえぇなぁ二人とも」
『…何』
ut)「冷たいなｗ…」
ut)「…追ったるから避けんといて。」
『は、』
ut)「隣を追うから避けんとって」
『……』
大体の言葉は信じれない。
だから感謝を言うこともなく、
謝ることもしなかった。
が…
自然と出た声だった。
『ぁりがとう…』
ut)「！…おうｗ」
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light Cat←(プロフ) - りゅう。さん» いやほんと謝らなくて良いんですよ！ありがとうございます (7月10日 17時) (
レス) id: 15635da186 (このIDを非表示/違反報告)
light Cat←(プロフ) - りゅう。さん» ありがとうございます。文章を直す必要があったら書き直します (7月10日 17時) (レス) id: 15635da186 (このIDを非表示/違反報告)
りゅう。(プロフ) - light Cat←さん» なるほど、様々な障害を理解しようと行動していたこと、素晴らしいと思います。それに対して指摘するようなコメントしてしまって申し訳ないです。。 (7月10日 13時) (レス) id: 6c5a2baac6 (このIDを非表示/違反報告)
りゅう。(プロフ) - light Cat←さん» ご返事、ありがとうございます。自分のことらで確認できた話ですと 1話目「違う」と15話目「無視」の話性同一性障害のなりかけという説明があります。今一度確認おねがいします。 (7月10日 13時) (レス) id: 6c5a2baac6 (このIDを非表示/違反報告)
light Cat←(プロフ) - りゅう。さん» いえ！最初は驚きましたが、見ていてとてもありがたく感じる物ばかりでしたよ。ありがとうございます。 (7月10日 7時) (レス) id: 15635da186 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：light Cat← | 作者ホームページ：なし
作成日時：2022年9月29日 22時
