【Ｈ×Ｈ】貴「トリップって…マジ？」キ「マジみたいだぜ♪」貴「ウソぉぉぉぉおおお！！」

○o。.トリップ39日目.。o○ ページ40

貴「じゃあバイバーイ!」

ｷｷｮｳ「またいらっしゃい!」

ゼ「元気でな」

貴「元気だけが取り柄だからね!」

シ「良いことだ」

貴「じゃあねー!!」


　みんなに手を振って先に歩くキルアとゴンの後に続く

　今は4：00くらい


貴「どこ行く?」

ゴ「どーしよっか?」

キ「んー…」

　その時ゴンのケータイが鳴った

　相手はネテロ会長らしい


ゴ「え、うん…分かった」

キ「ジジイが何だって?」

貴「何か困った事ではあったのかな?」

ゴ「ハンターとして依頼だって」

キ「依頼?」

貴「どんな?」

ゴ「護衛だって」

貴「護衛?誰の?」

ゴ「詳しくは協会に来てほしいって」

キ「何なんだ…じゃあ行くか」

貴「おー!」

ゴ「おー!」

キ「そんな楽しいもんじゃねーだろ」





　飛んでハンター教会←

ゴ「ネテロ会長!!」

貴「ホントにネテロだー!!」

キ「うるせ(ﾊﾞｼｯ」

貴「いでっ」

ネ「ん?その子は誰じゃ?」

貴「しゃべってるー!!」

　ネテロのひげを引っ張る←

ネ「元気のいい子じゃのー、お主名前は?」

ゴ「この子はAって言うんだ!」

ネ「Aか、念は使えるようじゃな、でも変わった雰囲気じゃの」

キ「変人だってよ」

貴「ひどっ」

ネ「お主らと共に行動してるのか?」

ゴ「うん!」

貴「うん!」

キ「で、依頼って?護衛って聞いたけど」

ネ「そうじゃ、着いてこい」

　で、どっかのお部屋へ

ネ「依頼と言っても簡単じゃ、１週間この娘を守るだけじゃ」

キ「そんなのハンター教会のヤツ使えよ」

ネ「忙しくて手のあいてる者がいなかったんじゃ」

ゴ「1週間守ればいいんだね!分かった!」

ネ「ただ狙われるようじゃから注意じゃ」

キ「誰に?」

ネ「人物は特定されておらん。でも今まで何度も誘拐しに来て成功した試しはない」

キ「何だ、カスじゃん」

ゴ「じゃあ早速出発しよー!」

貴「おー!」

キ「Aどーすんだよ?ハンターじゃないだろ?」

貴「アタシ着いてっちゃダメ?」

ネ「依頼という形は取らぬ、好きにすれば良い」

貴「やった!」

ネ「そのかわり、責任は取らんし、自分のことは自分で守るんじゃよ」

貴「分かった!」

ネ「お嬢ちゃん、Aじゃったか？」

貴「うん、あ、はい」

ネ「ハンターになる気はないかの？」

貴「はっ!?」

キ「何言ってんだよ爺さん！コイツ馬鹿だぞ！？」

貴「何だよその理由！」

ゴ「危ないんじゃないかなー」

ネ「ワシはこの子に聞いとるんじゃ」

○o。.トリップ40日目.。o○→←○o。.トリップ38日目.。o○

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8

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