今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:428 hit
小｜中｜大
story4 ページ5
私は今、担当の先生に頼まれて
新刊の本の整理をしている
数分前
先生「あ、涼野君！丁度いいところに来てくれたわ！」
涼野「？」
先生「図書室に新刊の本が届いたんだけど私、これから出張なの。
悪いけどこれ整理して棚に入れておいてくれない？
あ、もう行かなくちゃ！じゃあ、涼野君、お願いね＞＜」
せっかく昨日の事を調べようと思っていたのに
あらかたの整理は終わったからあとは本棚に戻すだけだ
本を抱えて奥に向かって歩いていたら誰かにぶつかった
今日はまだ誰も見ていないが
もしかしたら誰か来ていたにかもしれない
抱えていた本がバサバサと落ちる
涼野「すまない、怪我はないか？」
そう聞いたが返事がない
涼野「大丈夫か？」
もう一度声をかけたがやはり返事は返ってこない
本を拾おうとしゃがみこんだその時
散乱した本の中からモゾモゾと人が出てきた
黒くて長い髪で赤眼鏡をかけた小柄な少女は
私も見た瞬間、動かなくなった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハミィ | 作成日時：2011年11月28日 19時
