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story2 ページ3
＜ガラッ
図書室のドアが開いた
入ってきたのは部活を終えたチューリップとヒロトだった
南雲「おーい、風介ー！いるかー？」
基山「風介？もう下校時間過ぎてるよ(ニコ 」
ヒロトにそう言われて時計を見ると15分も過ぎている
私は読んでいた本を閉じて鞄にしまい、立ち上がった
基山「よし、帰ろっか！」
私は図書室から出た
少し暗い帰り道を歩きながらあの時の影の事を考えていた
シルエット的に140ぐらいで髪が長い
あんな小さい女子などこの学校にいただろうか
気になったので隣でチューリップと話している
ヒロトに聞いてみることにした
涼野「なぁ、ヒロト」
基山「ん、どうした？」
涼野「この学校に身長140ぐらいの女子っているか？」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
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ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
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X
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西 - この方角に福があるはずです
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作者名：ハミィ | 作成日時：2011年11月28日 19時
