不思議な病院の日常【派生作品】

赤色のバラ ページ30

くうside


くうさんは今日、、、もーれつに頭痛くてぼろっぼろ泣いてます。


痛いよぉ、、、

ふぇ、、、いた、、、

あ！ラム猫さんのお部屋に行かないと！

ふふ、、、

スケッチブックに、鉛筆に、

あ。折り紙も持ってこうかなぁー

っつ、、、いった、、、

うぅ、、、

赤いな、、、花弁。

かべんってよむけど花びらとも読むんだよ(？)

取り合えず、、、行こ、、、













着いたぁ、、、

こんこん

「ラム猫さーん！くうです！暁空です！」

、、、？突っ張り棒がない？

がちゃ、

「ラム猫さぁぁああん！！！わーいー！！！」にぱー

ラム「、、？」

あ、そだそだ、、スケッチブック、、、

【あえてめちゃめちゃ嬉しいです！】

ラム「そうですか、、」

【あ、昨日、、ラム姉さんって呼んでいいですかっていったんですけど、、】

ラム「、、ラム姉さんと呼んでもかまわないです。、、、むしろうれしい(ぼそ、」

え！？

【ほんとですかっ？！嬉しい！！！】にこにこ

ラム「よく笑いますね、、」

【お話する時間が楽しいからですっ！】

ラム「、、？周りに花びらが、、、」

え？、、、あ。

【、、、すいませんっ！き、、、気持ち悪かったですよ、、ね、、？】

ラム「い、いえ、、これが花弁涙病の症状ですか、、、」

【か、、すぐに片づけます！】あせあせ

ラム「、、、？」

【なんで涙とか流してないのにそんなに花びらが、、？あ、独り言です、、すいません、、】

ラム「ん−、、、さっきからよく見ると体を動かしてるたびに花びらが、、」

【え！ほんとですか！？】












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