不思議な病院の日常【派生作品】 (ページ4)

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イチゴネコ

【猫心病】
・猫化が進んでいく病気。心まで猫に変わる。
・完全猫化まで残り4年。猫になったら人間のときの記憶は消える。
・この病気のせいで親に捨てられている為、本名は知らない。イチゴネコはあだ名。

霜神ニ菜

【無口感目病】
・喋れない
・感情の変化により目の色が変わる
・変わったその色が彼女の感情色になっている。
黒＝通常
赤＝怒り
黄色＝狂い
金＝善
青＝哀しみ
オレンジ=喜び
銀＝偽悪
緑＝楽しい
紫＝悪
白＝無
ピンク色＝好み
この病気のため、無口。昔この変わる目のせいでいじめられていた。
ゲームが好きでよく一人ゲームをしている。
菜那ぐらいにしか我儘を言わないが菜那は琥珀、冬猫、黒猫後輩といるためその人たちとは少し関わっている。先生のことも信じていない。

小雪みなと

【？？？】
・病気の名前がわかっていない
・ただ、人によっては重症化して亡くなる可能性がある

先生に迷惑をかけないよう、我儘言ったり頼り過ぎないようにしている。くうと仲がいい。
普通に、話したり歩けたりはするのでお医者さん・看護師さんのお手伝いをしている。
が、正直言って意識を保っているだけでも精いっぱい。
でも、それをお医者さん等々や同じ患者仲間にも言わずに、ただただフツーの毎日を過ごしている
(ように見せている)

神宮時音
【求愛性症候群、ステージⅢ】
【歌声失声病、ステージⅠ】
・家庭環境の問題で愛情を知らない。
・ステージⅩになっても愛を知らなければ死ぬ
・歌を忘れてしまう病
・ただし、ステージⅠなので完治する可能性もある。
・時音はそれを知らない。

歌う事が好きな少女だが
愛を知らない為求愛性症候群を発症した。
それのショックにより歌声失声病も発症した。
彼女的には
「歌を歌えない人生なんて僕には要らない。」
から死んでもいいらしい。
患者仲間と仲良くしたい。
でも、昔のトラウマで先生以外と喋れない。
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