お仕事 ページ4
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…暇…だな。
『ね、構って…』
「後でな。」
〜10分経過〜
『まだ?』
「あと少しだけだ。」
〜10分経過〜
『ほんとに終わる?』
「あぁ。」
〜更に10分経過〜
『…』
「…」
〜更に更に10分経過〜
『遅いよ…寂しいよ…』
「あぁ、ごめんな、待て、泣くな、
構うから泣くな、」
『ほんと…?』
「あぁ、ほんとだ。何するんだ。」
『ぎゅーってするの、!』
「そうか。来い。」
さきょが手を広げる。
『ぎゅー』
そこに私は飛び込む。
?「左京さん!迫d…失礼致しました。」
ガチャリ
「…」
『さきょ、ごめんね。』
「あぁ、問題ない。彼奴が問題だからな。」
〜一方いづみさん達は〜
い「迫田さん。左京さんはお取り込み中です。」
迫「へい!分かりやした姐さん!
…その人古市Aですかい?姐さん!」
い「そうだけど…」
迫「姉貴、結婚してるんすか…」
い「え、姉貴?」
迫「はい!オレの姉貴っす!」
い「」
迫「姐さん!」
「…おい。迫田。」
迫「アニキ!結婚してるんだったら言ってくだせぇよ!」
「あぁ、忘れてた。」
『…え、ケン…?来るなら言ってよ…でも
昨日ぶり!』
左「そういえば、昨日仕事あったな。」
『そうだよ!あ、買い物行かなきゃなぁ。』
左「あぁ、そうだな。行ってこい。」
『うん!』
い「え、女性一人でいいんですk『行ってきます!』…」
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作者名:琉羅夢-るらむ- | 作成日時:2018年3月9日 23時