【wrwrd！】外資系が猫になりました。

13話 ページ14

Aside


ショッピさんが行方不明…？

トントンから話を聞いたところ、ショッピさんは会社に連絡も入れずにいなくなったとか。

…まぁ、確かにあの先輩なら連絡の1つくらいは入れておくだろうに。


A「てかそれ会社の方大丈夫なの？ショッピさんが行方不明で私が急遽休みでトントンは普通に休み…他の人の負担ハンパないよね？」

tn「うーん…俺会社行ってくるわ、お前はどうする？」

A「……行く。さすがにこんな非常事態だしね。猫ちゃんも家でお留守番しててもらう」


会社に行く準備をするために、先程から何故かしょんぼりしてる猫ちゃんを抱えて寝室に移動した。


猫「ﾆｬｱ…(´・ω・｀)」

A「ごめんね、仕事行ってくるね。さっきトントンと買ってきたキャットフード置いとくね」


猫を撫でてキャットフードを用意する。撫でたことに喜んでくれたらしいが、しょんぼりしているのは変わらない。


A「うっ…このまま家で猫ちゃんと戯れたい…!!!でも行かなくては！」


自分に言い聞かせて寝室を出た。うぅ…猫ちゃんごめんね…元はと言えばショッピさんのせいなんだよ！帰ったら猫ちゃんの名前考えるからね…!!!


A「あ、ショッピさんといえば…トントン、ショッピさんは自分からどこかへ行ったのかな？それとも誘拐？」

tn「いやー…自分からやないかなぁ。何も社会人のまぁまぁ背の高い男なんか誘拐せんやろ。ロボロみたいに小さかったら別やけどな」

A「あー、ロボロかぁ…最近会ってないなぁ。元気してるかなぁ…」

tn「ほら、話してる場合とちゃうぞ、はよ準備せぇ」

A「はいよォ！」


そこから5分くらいで準備して家を出た。

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お久しぶりです、腐林檎です…。
10日？程ですかね、更新出来なくてすみませんでした。
『我々だの短編集作りたいなぁ…』『もう1つ小説作りたいなぁ…』なんて思ってたらなんかもうすごい日にちが経っていました…(汗)

あ、ちなみにこれは猫の話なんですけど私は多分猫アレルギーです( ºΔº )

こんな悲しい事実を受け入れながらも頑張ります…(´；ω；`)

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