最後まで守りたい...

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及川side


及「どうしてここに？！」





岩「Aは、俺の…」






及「何？」








岩「大事な弟子みたいなもんだからな」






及「い、岩ちゃん魔法使えるの？！」






岩「A程の強さはないが使えることは使える」








黒「んで、Aは目覚ますのか？」







岩「俺が解除魔法をやる。お前ら下がってろ」







すると、岩ちゃんはAに魔法をかけた。






終わると、俺のとこに来て、







岩「あいつの手を握ってやれ。心から好きだっていう奴に手握られると起きる。及川なら大丈夫だ。」





そう言って岩ちゃんは消えた。









握るのに勇気いるなぁ…








すると、





黒「及川なら大丈夫だ」







桃「そうよ」







及「ありがとう」







俺はAの元にいってゆっくりと手を握った。






すると、Aのからだから光のようなものが出てきた。そして、









A「…んんっ。とお…る？」








及「Aっ！」







俺はAに抱きついた。






及「無事で良かった…」









A「ありがとう…ねぇ徹…」







及「なぁに？」







A「私も…徹のこと…









好きだよ」









及「俺も、大好きだよ」









黒(やっとちゃんと結びついた)








俺はAとキスを交わした。

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