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及川side
黒「及川っ！」
及川「クロ...」
黒「大丈夫か？！畜生。」
及「なんでわかったの？...」
黒「桃花が、いったんだ。もう俺達のこと前から知っててそれで、俺達のことは言わないがAの居場所はついさっき言ったっつって」
及「Aの元へと行こう」
俺はゆっくりと立ち上がった。
黒「わかった。」
及「行こう...」
待っててね...
それにしても、Aが姫？
しかもAはここで呼ばないでって...
一体どういうこと？
まぁいい。今は一刻も早くAのとこに行かなければ。
Aside
私が家へ帰るとみんなが心配してくれた。
でもそんな声私の心には1つも届かなかった。
ただ、涙をこらえるので頑張っていたから、
でもその涙はお父様やお母様の元へと戻ってこれたとかの嬉し涙ではなく、徹と鉄朗の元から離れてしまった悲しみの涙であった。
私はお父様に部屋で着替えをして来なさいと言われたため、部屋へと戻った。
1人になると、私は声を押し殺して泣いた。
徹っ...お願い、早く、早く...
迎えに来て...
私は泣きながらもドレスに着替えた。
・・・・着替えていると、そのドレスからブローチのようなものが出てきた。
A「ん？」
拾って見てみると、
A「これは...」
私はそのブローチを見て思い出した。
私はなぜここにいるか、目的を思い出した。
そうか、私は...
あれを使って、
守らなければいけない...
そう、私の
大切な人達を...
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ふらわぁ♪(プロフ) - もんちゃんさん» あ、こんにちはもんちゃんさん、作品読んでくれてありがとうございますっ！あなたのことはわかりますっ！これからも是非、作品読んで下さいっ！ (2015年4月1日 8時) (
レス) id: e39c0689b2 (このIDを非表示/違反報告)
もんちゃん - Heiio！ふらわぁさん。私がだれだかわかりますか？ (2015年4月1日 0時) (レス) id: 4d4d725874 (このIDを非表示/違反報告)
ふらわぁ♪(プロフ) - 空音＊さん» ありがとうございます♪頑張ります♪こんな作品を面白いと言ってくださりとても嬉しいです(o^^o) (2015年3月30日 17時) (レス) id: e39c0689b2 (このIDを非表示/違反報告)
空音＊ - 更新がんばってください、応援してます。作品面白いので (2015年3月29日 9時) (レス) id: ca5402f132 (このIDを非表示/違反報告)
ふらわぁ♪(プロフ) - 涙歌さん» うわぁぁ本当でしたwありがとうございます！！はい！更新頑張ります！これからもよろしくお願いします！ (2015年3月25日 20時) (レス) id: e39c0689b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふらわぁ♪ | 作成日時：2015年3月23日 1時
